雉。英名:Japanese (Green) Pheasant 学名:Phasianus colchicus キジ目 キジ科に属する鳥類の一種。 日本の国鳥。 留鳥。河原の葦原や雑木林などの草むらに住む。 春先に大きな声で鳴く。 首に白い輪があるのは、亜種のコウライキジ(移入種)。 同じキジ科の鶏、七面鳥などとともに、食用にされる。
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ここのところ、この時期らしいというか、まだ長袖のほうがいいよね、という気候なのでサボらずに歩く。気温が上がり始めるとあっという間だし、5時に外へ出たってもう暑くて無理なので。 いつも通り飯沼川沿いの土手を歩いていると、目の前に飛んできたスズメ。いくらなんでも警戒心がなさすぎるでしょ、という距離感で地面に降りてきたので何ごとかと思ったら、どうやら虫を狙っていたようだ。 バッタっぽい何かの虫 ピントを前の草に持っていかれたのでうまく撮れなかったけど、よくいるバッタの仲間っぽい虫をくわえ、また飛んで行った。10日ほど前にスズメの親子を見たのもこのあたりだったので、まだお世話をしているのかしらん。 b…
森の工房あやめ(就労継続支援B型)の請負班は自動車工場で使うウエスの結束作業。請負作業は「こまくさ」という名前がついた作業室で行う。 ①カゴいっぱいのクリーニング済みのウエス。 ②ウエスを1枚ずつ広げて、ゴミが混じってないか、穴が開いていないかをチェックして10枚数えて畳んだものを10組積み重ねて100枚にする。 ③100枚になったら、2カ所ビニールひもで結束する。ほぼ毎日6,000枚仕上げて午後からクリーニング工場へ納品する。 ④14時前に納品組が帰着。明日の作業分のウエスを持ち帰ってきて作業室へと運ぶ。 こまくさの前にフランネルソウが開花。蛍光色のような赤色がひときわ目立つ。 本日の給食。…
キジ キジ 2025-05-05 男鹿 キジ この日はドライブ中何度もキジを見かけました。
20数年前、3泊4日の予定でカミサンと出雲地方をドライブしたことがある。出雲の伝説や古代製鉄関連の史跡を訪ねるのが目的だった。当時はナビゲーターなどという便利なものがなかったから、地図を見ながらカミサンのナビゲーションで目的地へ。中国山地の山里を訪ねた時は何度か道に迷ったが、この迷い道で珍しい光景(秋祭り)に出会ったのだ。地名も神社の名前も思い出せないが、古びた小さな社殿の前の庭に手作りの舞台が設えられ、舞が奉納されていた。その一つが翁と媼の連れ舞だった。非常にゆっくりした舞、奏でられる笛も太鼓も極端にて手控えられていて、静寂そのものの舞だった。前書きが長くなったが以下にUPするキジの動きから…
義母のお見舞いで家内の実家へ。ついでに五十公野公園と旧家・二宮邸バラ園を見学した。写真は五十公野公園にもので岩梨(イワナシ)の花を期待していたが驚く事に早くも実になっている。気候の所為だろうか? これは亀甲竹(キッコウチク)と言うそうで孟宗竹の突然変異したものだそうだ。実際に鑑賞できる所は全国でも数か所しかないそうで、此処はその内の一か所。薔薇は東京では活況だが此処はこれからの印象で二宮邸のバラ園は6/11迄開催。 白花苦菜(シロハナニガナ)、五十公野公園のもの。五十公野公園はアヤメが有名だが未だアヤメ祭りの面影はなく目に止まったのがこれ。 家内の実家に裏はかって家庭菜園だった手を入れてないの…
主に送迎などに使う車両の洗車を、森の工房やの(生活介護)のオリーブ班が行った。今日は天気も良く洗車日和なので、合わせて2台洗車した。 1階屋上のブルーベリー(早生)は、数粒が色づいて5月末くらいから収穫ができる見立て。 今日は給料日なので、終わりの会で給与明細や安芸の郷通信が渡された。 夏のカタログ販売も始まるので、一緒に同封されたカタログを眺める利用者さん。 森の工房AMAのモミジ。赤い羽根のついたタネがつき、風に乗って竹トンボのようにクルクルと飛んでいく。 本日の給食。鶏のカラアゲ、れんこんのゆかり和え。 遊フォト410 5月22日の 東広島市豊栄町のブルーベリー農園 草刈り、キジ 里山西…
初夏の藤原京 昨夜はかなり雨が降ったが、朝にはやんでいた。まだ5月だが、湿度が高くなんとなく梅雨のような気候だ。 今日は木曜日で仕事休みの日だ。藤原京からおふさ観音のあたりを散策することにした。このあたりも好きな場所だ。藤原京は、ハスとコスモスの花が咲く時期は人が訪れるが、それ以外の季節はひっそりしている。10時頃に着くと、芝生が昨日からの雨でしっかりと水を吸っていた。 ここは大和三山に囲まれるような場所にあり、十数年間とはいえ、日本の首都となった場所だ。草が茂る中に宮殿門跡の柱列が建っている風景がなかなかいい。 これは柱列越しに見える香久山。遠くの山にはまだ霧がかかっていた。 柱列の向こうに…
いつもの場所に車を停め田んぼ道に入る。半月ほど前に刈り払われていた草道も草が伸び、田植えの終わった田んぼからの溢れ水があちこちに隠れていて、老爺にはことほか歩きにくくなっている。午後からキジ撮りのフィールドへ入るにこの道が一番近道なのだ。背丈を伸ばし始めたヨシ原にキジを見付けたが一昨日以上に無愛想なヤツだった。 1ショットする間もなくヤツはすいっと草むらに身を隠した。メスもいるかも知れないと思いしばらく様子を見ていたが、キジが草むらから顔を出すことはなかった。フィールドを1廻りと思ったがむっとする暑さに負けて早々に引き上げだ。 鳥撮りをしていて、何が幸いするか判らない、こんなことにしばしば出会…
「莫山詩想」・榊莫山著がとても面白くて夢中で読んでいたが、眼がしょぼつき字がかすみ始める。老爺の読書時間は2時間が限界のようだ。眼休めにと湖岸を歩くつもりで家を出た。まずはキジ撮りのフィールドそして和邇川河口へ。 キジ撮りのフィールドではさほど歩くこともなくキジの夫婦を見つけ1ショット。 今日のキジの夫婦はなんとも無愛想なヤツ、老爺がそろりと近づくのを確認するなりさっさとヨシ原の中に姿を隠した。いつだったかカミサンに無愛想なキジのことを話していた時、「キジだって機嫌のいい日と機嫌のとっても悪い日がありますよ」と言われたことがある。 和邇川河口では釣りをしている人が5人いた。そのうちの3人は稚鮎…
先ずは今朝の鳥撮のコースです。数カ月ぶりに、鈴川を北上したのですが、岡崎大橋、高砂の交差点付近と何の鳥果も得られません😢😢。 さあ、どうしようか?帰路のコースは再度、鈴川の遊歩道を南下、あるいは平塚市総合公園へ寄って見るか??そう言えば、総合公園へも久しく行っていません。と言う事で総合公園へ。 しかし、ここでも鳥果は得られません。バラ園のバラが咲いていたのでバラの写真を撮る事に💦💦。e-bikeなのでさほど疲れはしませんが、すでに15㎞ほど移動しています。しかし、ここまで来たら馬入ふれあい公園へも行って見よう!! 展望デッキに到着すると、昨日同様「こまたん」のSさんが帰り支度中です。ご挨拶をさ…