梅雨のシーズン真っ只中ですが、運よく素晴らしい快晴に恵まれ、南アルプス最北の入笠山を訪れました。 入笠山は標高1955mとアルプスの中では2000m未満と決して高い山ではありませんが、山頂は平たく、湿原や花が豊富な山として知られた三百名山の1つです。 登山として登られる方も多いですが、入笠山の山頂付近は見どころ満載で、湿原にはお花畑やトレッキングコースが多数あり、更にロープウェイも開通しているので、気軽に山頂付近を訪れる事のできる、観光の山としても人気を集めています。 今回は山頂付近まで車を走らせ、軽く登山をした後に湿原やビュースポットを訪れ、時間に余裕もあったのでゆっくり入笠山の山頂部を歩き…