湿地(wetland)と同義に用いられることもあるが、植生学などでは狭義に寒冷な地域で過湿・貧栄養のために分解されない植物遺体が蓄積し泥炭が発達した場所を指し、ミズゴケを主体とする高層湿原と、それまでの移行帯である中層湿原のみを指して、湿原ということが多い。広義にはヨシやスゲの生える低層湿原も湿原という場合があり、こちらは温暖な地域にも多く見られる。
ふかふかの枯れ葉の道を歩ける『幸せ』を感じた! 昨日、トレッキングをしてきました。 9月に登った『スキー場』の山で、その時は、 『行きはヨイヨイ、帰りはコワイ (疲労困憊) 』 だったので、今回は、逆廻りをして、ピークに 行ってから、奥にあるスキー場辺りまでの計画 でしたが、2割増しの山行になりました…😖💦 笹藪が広く刈られ、枯れ葉が積もったフカフカ の登山道を、気持ちよく歩いていると『池』が 観えてきました。この辺りから難所に入って、急な降り坂、池に 注ぐ沢を渡って、急な坂を登るという連続で、 濡れ落ち葉と、ドロドロの土が滑りやすいので ストックを使って、慎重に通過しました。渇水期の池には、…
梅雨のシーズン真っ只中ですが、運よく素晴らしい快晴に恵まれ、南アルプス最北の入笠山を訪れました。 入笠山は標高1955mとアルプスの中では2000m未満と決して高い山ではありませんが、山頂は平たく、湿原や花が豊富な山として知られた三百名山の1つです。 登山として登られる方も多いですが、入笠山の山頂付近は見どころ満載で、湿原にはお花畑やトレッキングコースが多数あり、更にロープウェイも開通しているので、気軽に山頂付近を訪れる事のできる、観光の山としても人気を集めています。 今回は山頂付近まで車を走らせ、軽く登山をした後に湿原やビュースポットを訪れ、時間に余裕もあったのでゆっくり入笠山の山頂部を歩き…
6月の半ばは梅雨の中休みを狙って、何度も悪天候で断念していた苗場山に登りました。 苗場山は新潟県と長野県の県境に位置する、標高2145mの越後第一の高山と称えられていますが、不思議な事に平地からはその姿を見る事はできず、まさに秘密の名山と言っても過言ではありません。 秘境の名山、苗場山は古くから信仰登山としても有名で、かつては苗場講の下、山頂付近には様々な神々や仏が祀られ、山岳修験の霊場としても開かれていたそうです。 現在でも講は続いているらしく、山頂付近には神社や様々な神の石碑を目の当たりにする事ができます。 苗場山の見どころは何と言っても山頂部の湿原地帯で、そこはまるで神々の楽園のような壮…
これを書いている今は台風10号のさなか。 以前の行動レポです。 2024年8月14日(祝)樫原湿原(かしばるしつげん) お盆休み中の一日、唐津市の樫原湿原に行ってみました。 今回は写真中心に。 オミナエシ ギボウシ サギソウ 短時間で周回できます。 あとは周辺を散歩した。 台風の被害が出来るだけありませんように。 [総索引] 右にある月別アーカイブから確認ください。 [人物伝] 人物伝の索引 人物伝Ⅱの索引 コメントお待ちしてます。ブログ運営者(ミント)が確認後に公開されます。またよろしかったら「読者になる」のクリックをお願いします。
<目次> 山肌が剥き出しの荒涼とした風景が広がる標高1,600mの地 車を降りてすぐ散策できる美しい浄土平湿原 駐車場から15分で大迫力の火口が待つ吾妻小富士の山頂へ 山肌が剥き出しの荒涼とした風景が広がる標高1,600mの地 7月に入ってから、うんざりするほど暑い日が続いています。今年の夏も猛暑が予想されており、今から梅雨明けが恐怖でしかありません…^^; 筆者が住む福島県福島市は盆地のため、夏の暑さが非常に厳しい土地です。たまに全国で最も高い最高気温を記録することもあります。 連日の猛暑に疲れたときに出かけたくなるのが、標高が高くて涼しいところ。福島県内の夏の花スポットの記事で紹介した「デ…
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2021年autumn ランキング参加中旅行だいすき♡ 2泊3日の大分&熊本旅行中です!昨晩はわんちゃんのいる素敵なお宿に泊まり、体力が全回復しました(*^^*) 予定はこんな感じ。 1日目:仙台空港から福岡空港、宇佐神宮、由布院(湯布院?)、やまなみハイウェイ、犬のいる阿蘇の宿プレミアムスウイッチ 【イマココ】2日目:城山展望所、九重夢大吊橋、タデ原湿原、やまなみハイウェイ、くじゅう花公園、大観峰、新阿蘇大橋展望所ヨ・ミュール、地獄温泉青風荘すずめの湯、黒亭、スーパーホテル熊本 3日目:長部田海床路、宇土マリーナ、天草イルカウォッチング、鬼の城公園、殉教公園、祇園橋、本徳稲荷神社、ありあけタ…
(撮り) 逃した鳥は大きかった! 予報で『明日と明後日は、今年最後の小春日和 になりそうです』と云っていたので、5日前に 『1人旅』をしてきました。 ここ3年、毎年巡る4つの湖が隣接する観光地 ですが、本格的な冬を迎えるこの時期に訪れた ことがなかったので、この機会に行って観たく なったのです。 朝早くに出発すると、空気がひんやりとして、 ところどころ、霧がかかっていましたが、峠を 越えると、雲1つない快晴に恵まれました。 しばらく行くと、3羽の白鳥が連なって、目の 前を横切っていきました。残念ながら、運転中 だったので、撮れませんでした…😖💦 始めの湖に着くと、山頂に少し雪をいただいた 活火…
写真は撮っていたのに全く更新していませんでした。現像ソフトを変えたので、そのお試しという面もなくはないです。 朝日 日光 道 揺らぎ 水墨画
(今年3月で閉鎖された小さなトイレ 身延線 山梨県 「全列車トイレ付につき・・・・・」の張り紙が・・・お盆にて) お盆に首都圏の電車に乗れば、行く先々で「相互乗り入れ」が増え(終点が伸び)、聞き慣れない行き先に??、見慣れない車両に?? 地元のローカル線もそうですが、”複雑化”で駅ごとの案内アナウンス量がやけに増えたなぁと思う、へき地県境民です。 今から37年前の1986(昭和61)年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 「旅と鉄道好きが一生に一度多くの国を訪れる」条件に合致したのは、当時東西に分かれていたヨーロッパでした。 4月15日(火) 西ドイツ西部、国境の街アーヘン(地図中央↓↓)…