蕎麦道楽人のトレッキング(ハイキング)日記です。 「晴歩雨蕎」は小生の造語で「せいほうきょう」と読むことにしています。「晴耕雨読」を意識した造語です。意味は文字どおり,晴れた日には歩きに行こう,雨の日には家で蕎麦を打ったり食べたりしようというぐらいの意味です。「毎日が日曜日」の生活になってからは,天候を選んで歩きに行くことが可能になりましたので気楽に歩きに行けるようになりました。 歩くのは主に関西の低山が対象ですが,他の方の登山レポートなどを見ますと植物や地学などの豊富な知識による興味深い報告や写真を見かけます。小生にはそれらの知識がほとんどない上に,その場所を歩くこと自体が目的になっている場…