どこの国にも独自の文化・歴史があり、それぞれその背景なども違ってきますし、宗教も影響するので、世界文学と言っても、人気度・知名度は違ってきます。当然「読んでおくべき本」としてリストアップされるものも違ってきます。 今回は、ドイツ人が考える「読んでおくべき本」(文芸・古典)のリストの一例をご紹介しますね。 日本でも有名なものもありますが、聞いたことない!読んだことない!というものもけっこうある。 非常に興味深い。 Bücher, die man gelesen haben muss | dtv Verlag ・ジョージ・オーウェル「動物農場」 ・H.Gウェルズ「宇宙戦争」 ・シャルロット・ブロン…