こんばんは。 こんにちは。 角田光代さん著『坂の途中の家』。 御本は拝読していたのですが、ドラマ版があったことを知らず、オススメされてきたので、一気見しました。 最終話はボロ泣きしていて画面が見えなくなり、何度も巻き戻して観ることに。 いやーーーーーー、にしても、これほどまでに、結婚したくない! 子育てなんてできるか! という気持ちにさせられ、少子化待ったなしになる作品はなかなか無い気がします。 ネガティブキャンペーンなどではなく、作品としては確実に、良作だと思います。 原作に無い要素もたくさんあって、視聴者がどこかしらの立場には感情移入してしまうように作られている、あるいは、それほどまでに身…