こんばんは! いつもの国道2号、この先神戸市だ。 今夜は神戸の冬恒例のイベント、その会場を覗きに行く。 今年で第30回目を迎える神戸ルミナリエ。点灯時間に合わせ見物に訪れたのは初期の頃に一度だけ。が、なにしろ神戸の街のド真ん中がイベント会場に当たるため、昼間、点灯時間外に会場を歩く事は過去幾度となくあった。 ふと眺めると、あの幻想的な「光の芸術」とは裏腹に昼間に見る木の骨組みの武骨さ、この対比が面白く、否、むしろ武骨な骨組みにこそ素描に似た味わいを感じ、以降人も少ない「営業時間外」の見物を決め込んでいるワケだ(ひねくれ者)。 今夜のクルーズの段階ではまだイベントは開催前。準備を整え静かに祭本番…