ノグチ

最近買ったものとか作業準備とか施工まとめ 今日はずっと悩まされていたシフターブレーキ干渉問題をとりあえず解決できた（と思う） ケーブルライナー（ルブ入りの他メーカーだから実際名前は違う）で済ませようと思ったけど、ヤワヤワなのと折れた時に余計に抵抗になるのも嫌だったから素直にフルアウター風にすべくノグチのグレー細アウターを通した 明日の往復で結果がわかる… ブレーキパッドもついに交換 乗り出しから半年以上は経っている計算で、年に1~2回交換ぐらいだろうか 330*4*6で考えても8,000km前後ぐらいか 面倒臭過ぎて本当はもうやりたくないけど つーかシマノ付属ピン長すぎて使えない 3本も用意し…

2021年８月２日。 Isamu Noguchi “Play Sculpture”*1 『イサム・ノグチ 発見の道』*2。東京都美術館。 *1:See eg. https://www.sfmoma.org/artwork/2017.322/ *2:See also https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2021/04/01/103306

各セクションのタイトルにカーソルを運び、クリックすると当該ブログ記事へ飛ぶことができます。なぜブログを書くのか ― 活発な読者として ’23・9第一章 フランス文学 マルセル・プルースト「失われた時を求めて」対話的創造のほうへ Ⅰ コンブレの就寝劇 ’23・8 Ⅱ 恋人アルベルチーヌ もうひとつの愛 ’23・8 Ⅲ ゲルマント公爵家と主人公の変貌 ’23・9 Ⅳ 立ち広がる新しい小説世界 ‘23・8 プルーストの文はなぜ長いのか ’22・7 越境する芸術・文化 ’23・3 書評 工藤庸子「プルーストからコレットへ いかにして風俗小説を読むか」 1991年 ‘23・5 書評 芳川泰久「謎解き『失…

ちょっと運動不足だし、まだまだ暑いけどちょっとだけ気分転換にDEFYくんとポタポタしようかな♪ エンデューロロードから、旅するチューブラーパスハン仕様に改造された我がDEFYくん。 セッティング調整はほぼバッチリだ(^-^)v まず乗り心地については、アルミロードにしてはマイルドで良い。昔乗っていたフルカーボンのFUJIくんなんか、これってカーボンかよ？ってほどガッチガチに硬かった。 それに比べて、クロモリのバネ感とは違うが十分角が取れた乗り心地で、長距離も疲れにくそうだ。 ハンドルはパスハン仕様のショートストレートバー。 普通に走るのにはまったく問題ないが、やっぱり長距離には向かないかも💦 …

こんにちは！ 本日は家具・インテリアのお話です 我が家は12年くらい前に１階のリビング・ダイニングをリフォームしておりまして、その際に・ダイニングテーブル・ソファー・リビングテーブルを新調しました ダイニングテーブルとソファーはとても気に入っていて今も使い続けているのですがリビングテーブルだけは失敗！というか、わが家には合わなかった！ そのテーブルというのがコチラ イサム・ノグチの別名ノグチテーブルと言われるものです マンションのモデルルームとかにもよく使われているので見たことがある方も多いと思います わが家が購入したのはこちらのリプロダクト品です＊リプロダクト品とは意匠権の期限が切れた製品を…

### 📺 アンタッチャブるTV、沖縄大冒険スペシャル！ 人気のバラエティー番組『ひらけ！パンドラの箱 アンタッチャブるTV』が、今回は沖縄を舞台に壮大な冒険に挑戦！“パンドラの箱”にちなんだ、世の中の「残念」「危険」「不思議」を追い求める番組内容が、今回も期待を裏切りません。ヤンバルクイナ: 世界中で沖縄にしかいない飛べない鳥 (小学館の図鑑NEOの科学絵本)小学館Amazon### 🌳 幻の鳥・ヤンバルクイナ探しの大冒険 目指すは、沖縄県北部の世界自然遺産・やんばる国立公園内のやんばるの森。柴田のテンションが上がるのも納得、なんと目指すは絶滅危惧種・ヤンバルクイナの実態をキャッチすること！…

いやはや驚愕の暑さでしたね。応援して下さった皆様、走られた皆様、本当にお疲れ様でした。スタート時で既に30℃で湿気もむんむん（湿度78%、風速0.1mだったらしいです）、“ここは本当に北海道なのだろうか”と目を（あるいは身を）疑うくらいの気象条件でした。夏の終わりには少なくとも一日、“待った”がかかっていました。 hokkaido-marathon.com 完走率も81.1%と前回を9.2%下回り、私も2019年のコースベストからは14分以上遅い3時間18分台とショックを受ける結果でしたが、後で応援ナビを見てみると順位はその時より90番程上がっていましたし、ほぼ総崩れだった模様です。歩いておら…

長かったアメリカ旅もいよいよ最終日。 流石に疲れが見えてきたので、宿泊先のクイーンズ地区から近い美術館２つからまわる。 クイーンズ地区は、ブルックリン地区と同じく、ロングアイランド島に位置し、マンハッタン島まではイースト川を挟んですぐにある。マンハッタン島近くのエリアに宿泊したが、マンハッタンへの交通の便はいいし、周囲は再開発が進んでいて、アジア系の食品を扱ったスーパーやレストラン(ラーメン屋も)が充実しており、治安も良好そうで、その割にマンハッタンよりも宿泊代が断然安いので、かなりいい感じ。 ホテルからバス停に向かうと、団地らしき、集合住宅の群れの前だった。地図で見ると、やはり”Queens…

昨夜は野球がないので７時のNHKニュースを見た後すぐ寝床に着いた。 久々に朝４時まで一回も起きずに爆睡した。 アイドリングする車から離れて大正解だ。 こちらはキャンプ場側の駐車場。 こちらは道の駅側の駐車場。 テントは４張だった。 ９時過ぎまでゆっくりとし、札幌方面に向かった。 前回と同じように道の駅「とうべつ」へ寄る。 ここはいつも車の量は半端なく多い。 そして札幌市に入り、初めてのモエレ沼公園へ。 広大な駐車場に対し、車は少ない。 レンタサイクルがあったが歩くことにした。 公園に向かって歩く。 橋の上から左右を写す。 西側。 東側、元はゴミの処理場だったらしい。 はじめにガラスのピラミッド…

アーティゾン美術館の3フロア全てを使った大規模展覧会 なお、以前アーティゾンに行った際には、1フロアにつき１つの展覧会をやっていた。一応全部見たので、3フロア全て回ってはいるのだが、とはいえ、目当て以外の展覧会は飛ばし気味に見ていた（Transformation越境から生まれるアート展ほか - logical cypher scape2）。 今回は3フロアの展示をフルでちゃんと見て回ったので、まずその物量に圧倒された。見てる途中に「え、これだけ見たのにまだ半分なのか」という感想を抱くほどに。しかし、疲労感とかはなくて「まだ見れる」という喜びが勝ったが、とはいえ「時間かかるな、これは」とも思った…

母の国アメリカ，父の国日本．2つの国のはざまでアイデンティティを引き裂かれ，歴史の激流に翻弄されながら，少年の苛酷な旅がはじまる．父との葛藤，華麗な恋愛遍歴，戦争……．「ミケランジェロの再来」と謳われた巨匠の波瀾に富んだ生涯を描ききった傑作――． 死去する数ヶ月前のインタビューで，イサム・ノグチ（Isamu Noguchi）は創造の源泉を「絶望と闘争ともいえる“怒り”」と語った．彼の作品の中でも特に有名なのが，日本の料亭に多く設置されている《あかり》であり，これはノグチの最も親しみやすいオブジェクトである．一方，彼の彫刻作品は「大地」「石」に全霊を捧げるものであった．晩年に制作された大作「モエ…

こんにちは。Ｌａｒｋです。 本日は、照明についてです。 どうしても和室の照明に使いたい子がいるのです。そう、それはノグチさん。 のぐちさん めちゃくちゃかわいい💦。Akariの名前にふさわしい、月明かりを想起させる…まさに「明かり」。この明かりのムーディな雰囲気な和室空間。早くそこに飛び込みたい… 同様に、和室に設置される壁付け照明はコーディネーターさんにお勧め頂いたコイズミの（品番：ＡＢ50674/50676）以下になります。 こちらはオークの突板、マット仕上げとなっており、こちらも月夜を連想させます。この月夜の下には、花瓶に線の細い植栽を飾って掛け軸の様な表現で遊べると良いなぁ。気分に応じ…