バリアフリーの宿

たかちゃん(母)はコロナ禍になってから旅行に行っていません。 以前は年に1,2回は旅行に行っていましたが、半年前まで特養入所していたので外出禁止でした😢 在宅になってからは特に行動制限はありません！変な話です💢特養入所中は外出はもちろん面会時も直接触れる事は全く出来ませんでした。なのに今は在宅なので自由に行動でき、触り放題です🤣以前、入所していた特養にショートステイを利用しているにも関わらず入所者とショートステイの利用者､､､ユニットは違っていても、外部との関わり方は雲泥の差がありすぎます😠 確かに団体生活で高齢者ばっかりの生活の場、クラスターが発生すれば大変です😢 けど、ショートステイの利用…

57歳でたかちゃん(母)は要介護5になりました。もし病気や大怪我をしなかったら、まだきっと働いていたでしょう！ 仕事をリタイアした後は旅行なども楽しんでいたかもしれません。 けど、現実は移動は車椅子。日中はリハビリパンツ、夜間はオムツをつける毎日。あやちゃんは思いました。体が不自由になって嘆いてばかりの日々でなく、楽しく充実した時間を過ごしてもらいたいと❗️ なので、いろいろなところへ旅行したり、おいしいものを食べに行きました。車いすでのはじめての旅行は、たかちゃんが58歳の時。 伊豆河津のペンション、サニーステップ(バリアフリールームあり)に行きました。 今から17年も前なので当時は手作り感…

２０１２年８月。 股関節の手術・入院・リハビリを頑張った７０代の実家の母にご褒美をということで、夫婦と杖歩行の母３人で駒ヶ根リゾートリンクスへ宿泊しました。 ８月の駒ヶ根は、涼しくて過ごしやすいし、バリアフリーのホテルをさがしてこちらを見つけたのですが、素敵なところで母もウキウキです。 駐車場入口は、すぐわかったのですが、 エントランスがなんとなく建物の裏手にあるような感じで、一瞬わかりにくかったです。 入口の写真が残っていないので残念、会員制のクラブ？みたいな雰囲気なんです・・。（って、行ったことないんですがね） お部屋は、贅沢にも２部屋使わせていただきました。 チェックインして隣同士の部屋…

車いすに乗るようになってから十数年が経ちました。怪我をして車いすのお世話になった頃は、悔しい気持ちと悲しい気持ちで一杯でした。「楽しみだった旅行も、もう行けないだろうな」「それは仕方がないことなんだな」と諦めていました。 けれども、車いすに乗っている方でも安心して泊まれるバリアフリーのホテルや旅館が日本各地にたくさんあったんですね。 bariyado.com このブログでは車いすに乗っている方でも安心して泊まれるバリアフリーの宿の部屋、食事、ホームページ、地図などを都府県別に紹介しています。ただし、実際に宿泊したり予約したわけではないのでその点についてはご了承ください。 車いすに乗っています …