パリ在住

@yukachiparis Bonjour ! フランスに住んでるとたまに急激に食べたくて堪らなくなってしまう、日本のカレー。もちろん自分でもたまに作るけれど、そうじゃなくて日本の喫茶店で出てくるようなキリっとかっこいい味が食べたい❣❣❣ そんな急激なカレー熱に追われているのは私だけでしょうか？😂 とにかく、パリ在住、もしくはパリを訪れた全ての日本のカレー好きに捧げたい今回のブログは、マレ地区にあるカレーレストランのPontochoux(ポントシュー)について💓 実はこのお店、オボンパリスタッフの私たちが愛してやまない、何度もリピートしてるお店なんです💓

※この投稿は、2021年5月頃に作成して、投稿をど忘れていたものです。 すっかり忙しい日々を送るようになり、この存在を気にしつつもまとまった時間が取れずにいた。 コロナの影響で仕事を失い、コロナ禍で仕事を始め、ようやく軌道に乗り始めたころ、コロナが収束しはじめると同時に色々な機会が増え始めている…。悩んでいる渦中である。 フランスに住み始めて４年で変わったこと ①日常生活編 ・料理をすることが増えた ・市場に毎週でかけるようになった ・ホンモノのママチャリライダーになった ・ハーフの友達ができた ②仕事編 ③マインド編 フランスに住み始めて４年で変わったこと ①日常生活編 ・料理をすることが増…

Bonjour !今回は、パリで一番美味しいコーヒーを見つけちゃった(かもしれない)話です🙌❣もちろん人それぞれ好みは違うのでなんとも言えませんが、フランスに来てからのこの5年間の中で飲んだコーヒーの中では個人的に暫定1位👏

我が家が実践している方法を紹介します。

本当に私の自己満足で、時に読む詩人、難解。この詩人が母親の若い頃の写真に自筆で書いたと言われる署名付きのメモがある。これを何とか読もうと思い、二晩格闘した。が、何とも詰らない事をしたものだ。その本名Anchel のアナグラムが Chelan。 「ママ、第一次大戦中のXXXX、ボヘミアにて」（母親が第一次大戦中に撮った写真に自筆で記入。）このうち、「Mama」の次の文字が解読出来ない。 原文は以下の通り。 Mama , XXXX der erst Weltkriege, in Böhmen . ママ、 次が（解読不可）、定冠詞 第一次世界大戦の、ヴェーメン（ボヘミア）にて。 これは彼の母親が独身…

Parade / アンジュラン・プレルジョカージュ / 黒田アキ / Thierry Arditti / Dominique Fretard / Editions Plume / 1993年 / ソフトカバー / 仏文 / 135ページ / 280×200mm / は「本まるさんかくしかく」で販売中です。 hon034.stores.jp 1917年にバレエ・リュスが上演した「PARADE」へのオマージュとして、コンテンポラリー・ダンス振付家：アンジュラン・プレルジョカージュが振付を、パリ在住の画家：黒田アキが舞台美術を担当し、1993年に上演された作品を、まとめた一冊。この演目自体、よく理解…

今月は7本のエッセイとちょっと寂しいですが、現実の政治に鋭く切り込む山口さんの投稿に励まされています。「西神の野鳥」はジョウビタキです。小さくてちょこまか動く野鳥を見事にとらえています。 川柳は11句、みなさん頑張っています。 そして今月の歌は「里の秋」ですが、これが元は軍国主義的なものだったと、初めて知りました。「星月夜」と言っていたそうです。どんな歌詞か調べると、1、2番は現在のものと同じですが、３、4番が「椰子の島を守って」「僕だって国を守る」と言っていました。 エッセイの感想を書いて紹介します。ＨＰは下をクリックしてください。 西神９条の会 「Joint Issue 2 国連発行切手」…

どうしてこんなに私はひねくれてしまったんだろうな。ほとんど誰のことも好きじゃない、基本まわりはみんな敵だと思っている。私という人間は全然面白くないし、楽しくない。私と、誰も一緒に過ごしたくないと思うし、気まずいと思うから、出来るだけそうならないように気をつけて生きている。このひねくれ具合と性格の悪さは、大嫌いな父に似ていると思う。生まれつきではなかった気がするけど、遺伝なのかな。もっと、性格は良かったと思うけど、それでも面白くなくて楽しくはないのはずっと同じか。さらに、病気で？なのか、キレるようになってしまって通院してるけど、こうなってからは本当に避けたくなる人物だと思うし、腫れ物だし、だから…

とうとう、リサイタル（ナウン先生の生徒発表会）前日。５時からのリハーサル練習、７時までやって、そのあと合唱団の人たちが集まってきて８時半まで。実に３時間半！ まあ弾いてる時間はそんなになかったですけどね。 ５時ちょうどに行ったら、前のピアノのレッスンの人たち（高校生くらいの女の子たちふたり）が終わって帰るところで、私がいちばん乗り。それからすぐに、小さい女の子が来ました。ナウン先生は門のところでその子のお母さんとしばらくしゃべってたので、そのカティアちゃんと私もおしゃべり。 もうね、めっちゃかわいいんですよ。ぜんぜん人見知りしない（まして私のようなガイジンのおばちゃんなのに）。名乗りあったら、…

いよいよ差し迫ってきましたよ。目のぼやけとの闘いです。 「動物の置物をつくる」は、 単純に動物モチーフが好きなので 眺めていて楽しかった…。特に、山野千里さんの作品が好みでした。www.artcourtgallery.com ちょっとクスッとしてしまう不思議ワールド。 53. トロント最高の医師が教える世界最有効の糖尿病対策 ジェイソン・ファン著細かいところまでは分からねど、とにかく、 インスリンが出なくなる一型とは異なり、 二型の糖尿病はインスリン抵抗性が 原因のため、インスリンを打っても改善しない、治すには、 とにかく太っているなら痩せる、 痩せていても、糖質を減らすしかない。カロリーを減…

2024年も終わろうとしている。気付けば、「2020年代前半」が終わることになる。そしてこの2020年前半は、かなり最悪な時期として振り返られるだろう。パンデミック、ウクライナ、ガザ、そして米大統領選の結果がもたらす不安。ろくなことが起きていない。あるいは、20年代前半はまだよかった、と後年言われるのだろうか。 ドキュメンタリー映画に接することが世界で起きていることの理解に繋がるとは、直接は思わない。ただ、自分と自分を取り巻く環境を表現者がいかに切り取っているのかを目撃することを通じ、我々も現代社会に対する感度を上げることができる気がする。12月に重要ドキュメタンタリーが多数公開されることから…

柴田南雄はもちろん最近『音楽史と音楽論』を（ようやく）読んで興味を持ったからなんだけど，なんで「印象派以降」を読もうと思ったんだっけな。とにもかくにも，こっちの方が圧倒的に面白い。文章量はやっぱり多い方が面白い。ドビュッシー以降の〈純音楽〉――柴田がこういう用語を使っていたからそれに倣おうと思うんだけど――の世界がだいぶ分かったといういか，自分が今までだいぶ分かっていなかったということがよく分かった。柴田にいわせればこの期間の三巨塔はドビュッシー、シェーンベルク、ストラヴィンスキー。それ以外の作曲家と作品についてもだいぶ名前が知れて良かった；パーカッショニズムあたりの作家・作品が特に面白いなと…

13日から１週間ラオスに旅行していたので、ＨＰの紹介が大変遅くなりました。行くまで書ければよかったのですが、色々と用事があって、それは出来ませんでした。 この１週間の空白は多方面のみなさんにご迷惑を掛けましたが、私自身はリフレッシュされていい旅でした。これについては別途書きます。 今月も充実しています。9本のエッセイと川柳は11句ですが、一人、新しい書き手が増えました。気に入った項目があればそれからを読んでください。 西神９条の会 それぞれに短いコメントを付けます。 ノーベル平和賞は日本被団協に！島田 徹（竹の台） 核兵器廃絶の流れをさらに強める被団協のノーベル平和賞です。この賞は佐藤栄作やオ…

パリ観光中にはぜひしておきたいデパート巡りです。 リニューアルをしたポンヌフにあるサマリテーヌ、リーヴゴーシュにある老舗のボンマルシェ、オスマン通りのギャリーラファイエット、やプランタンデパートのクリスマス夜景は一押しです。 🎄クリスマスイルミネーションもご覧ください。 パリのクリスマス・イルミネーション【2023】 パリのリニューアルした右岸リーヴ・ドロワットのデパート 1.サマリテーヌ(la Samaritaineポンヌフ) 2.サマリテーヌ(la Samaritaineラ・サマリテンヌ)リヴォリ通りには２店 3.ルイヴィトン(Louis Vuitton) パリのリーヴ・ゴーシュの老舗デパ…

ドストエフスキーの「悪霊」を再読する。1871年に雑誌に連載された。過去に米川正夫訳（河出書房新社）で読んだので、今回は入手しやすい江川卓訳（新潮文庫）で。 第1部第1章 序に代えて ステパン・ヴェルホーヴェンスキー氏外伝 ・・・ この小説では一番上の世代になるステパン氏の紹介。恐らく1816年ころに生まれ、高名な活動家のひとりとみなされた時期もあった。外国に出ていたことがあり、帰国した1840年代には講壇にデビュー。したものの鳴かず飛ばずで、論文を書くといいながらいつまでもできない。貴族のワルワーラ夫人の家庭教師になり、彼女の寵愛を得てからは居候になってしまった。夫人との関係は依存と憎悪が交…

こんばんは！ジェイク・ラマーの「ヴァイパーズ・ドリーム」：2024年11月の新刊ですし、この作者の作品の邦訳は初めてみたいです。解説によるとラマーはアフリカ系アメリカ人ですが、パリ在住だそうです。でも舞台はニューヨーク、ジャズ全盛のハーレム1960年代の設定ですので、CWAヒストリカル・ダガー受賞作です。主人公のヴァイパーことクライド・モートン。彼は今までに3人人を殺しています。一人目はヘロインの売人。ヴァイパーは、ジャズの素晴らしいミュージシャンがヘロインで潰れていくことが許せないのですが、自分はマリファナの売人です。自分の配下の人間にはヘロインを売ることを禁じますが、まあ、そんなことを禁じ…