18日から24日まで春彼岸です。21日は二十四節気の一つ春分の日で、昼と夜の時間がほぼ同じ長さになることから二十四節気では大きな節目となります。春分の日を中日に前後1週間が春のお彼岸に当たり、先祖の供養をしたり、農作業事始めの神祭を行ったりしていたそうです。今では先祖の供養をする日として定着したようです。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉があるように、これからの時期は過ごしやすく、活動しやすい季節を迎えます。 今、まつこの庭では、ヒガン桜が真っ盛りです。ヒガン桜は私の庭に続く竹林の中にあるので、近くからは見られず、少し離れて頭の先だけを見るか、下からはるか上を仰ぎ見るかしかできません。しかもカメラを…