↑会社近くのヒスイ市場。交渉して値段を決める。 今年の香港の夏は雨が多く、あんまり暑くない。夜もエアコンなしで過ごせるし、網戸にして寝ると、寒くて寝冷えをしてしまいそうだ。 昨夜3時ごろ、肌寒さに目覚ざめた。しばらく、ベッドの上であぐらをかきながら、寝室の窓に映る森の木々をぼうっと眺めていた。と、突然、大雨が降りだした。 ふと、メールを送った友人から返事がないな、と思う。あんなことを書いたからかなあ…。あのとき、、もっと別の書き方してれば違ってたかな。例えば…なんちゃらかんちゃらで…。なあんて。 雨の深夜、そうやって〝ふと湧いてくるもの〟を追い続けていた。過去って、エゴそのものなんだな、と思う…