日高見国 2013-01-13 05:31 初めに地球へ降誕した神はミナカヌシ (天御中主神) であった。ミナカヌシは地球に万子を生み、「ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ」の八御子を世嗣とする。 八御子は地上の八方に下り、おのおのの国を治めた。日本には「ト」と「ヱ」の二尊が降誕している。八御子は「アメミコト (天尊)」とも言う。 それに継いでウマシアシガヒヒコヂ神 (可美葦牙彦舅神) が世を治める。「キ・ツ・ヲ・サ・ネ」「ア・ミ・ヤ・シ・ナ・ウ」の11神で、「ワノソヒカミ (地の十一神)」「ワノミコト (地の尊)」「クニミコト (地尊)」などとも言い、別名が非常に多い。日本には4神が降誕している…