最近は聞かなくなったが立ち振る舞いの表現に…”立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花”が…立てばパチンコ、座れば麻雀は今や通じないね。ともあれ野草で立って居る姿が”技あり”なのは、葉薊(ハアザミ)。ハアザミの花言葉は芸術らしいから相応しい姿。霜が降りてる寒い中でも青々した葉を付けているのを見かけた事もがあり、立ち姿も良いが屈強なのもすごい 捩花(ネジバナ)の立ち姿も立派。螺旋は花が同じ方向を向かないにする事と虫を入りやすくする為と言うが、どうやって螺旋で花を付けるやり方を獲得したのか 同じキキョウソウでも葉が違う雛桔梗草(ヒナキキョウソウ)と言うらしい これは以前に撮った桔梗草(キキョウソウ…