スーパーロボット大戦シリーズに登場するバンプレストオリジナルのリアルロボット、通称パーソナルトルーパー(PT)の一機。Mk-IIIまである。
初登場は『第4次スーパーロボット大戦』。
元々の意味はドイツの伝説に登場する不幸を呼ぶ大ガラスの名前。
デザインはカトキハジメ氏。
マオ・インダストリー社で開発されたゲシュペンストのデータを元に、次期主力量産機としての構想を持って開発されたが、同時にEOT開発のサンプルとしても使われたため、008には異星人の技術であるブラックホールエンジンが搭載されている。
しかし、その危険性から、Mk-II以降はブラックホールエンジンの搭載は見送られている。
全体で一つの完成されたゲシュペンストのフレーム(Gフレーム)に対し、各部位ごとに独立したフレーム構造を持っているため、汎用性が高まっている。