ヒュージャックマン

例え親子であったとしても本人の苦しみはその本人にしかわからない。助けを求める息子と、その求めに応えようとする父親がいても、愛だけでは救えないこともある。むしろ、その愛こそが、人を傷つけ、苦しめる要因であることを忘れてはならない。 映画『The Son／息子』公式サイト

舞台設定が２０２０年だった。Abemaとかでこういう番組やってほしい。 評価 ★★★★☆ ４点！ 今回紹介するのは２０１１年公開『リアルスティール』です。 「人間に代わり、 高性能のロボットが死闘を繰り広げる時代ーーー」 この一文で「見よう！」ってなりますよね。 この映画の面白いポイントは 「男のロマン」です。 簡単にストーリーを説明すると 元ボクサーがロボットボクシングを通じて、親子の絆を深める映画です。 どこにロマンを感じるか、それはもちろん ロボットの造形です。 さまざまな対戦相手が出てきますが、どれも個性が強いです。 日本っぽいロボットも出てきますし、ラスボスも名前が「ゼウス」です。 …

友人と池袋に移動して、フラフラと東武デパートやパルコを観て周りました。 映画の時間が19時ちょっと前だったので、夕食も食べましたが、このお店がまたとっても懐かしかったです！ まずは時間的には前後しますが、映画「レミ二センス」のご紹介から…。 映画「レミニセンス」はジャンルとしてはSFサスペンスの分類で「テネット」とかと一緒のようです。 監督がジョナサン・ノーランで主役はヒュー・ジャックマンです。 ジョナサン・ノーランこそ「テネット」のクリストファー・ノーランの弟で、時間軸のSFを創らせたら右にでる者はいないだろうと思われる最強な兄弟です！(笑) 設定は未来なのですが、温暖化の影響で水面が上がり…

『レミニセンス』字幕版を観てきました。感想にネタバレあるかもしれませんので、未見の方はご注意です。ジョナサン・ノーラン製作とリサ・ジョイ監督・脚本の作品で、米ドラマ『ウエストワールド』のコンビでもありました。ジョナサン・ノーランは、クリストファー・ノーランの弟で、『ダークナイト』『インターステラー』などの脚本担当していたので、『レミニセンス』もちょっと期待してしまったかもしれません。記憶潜入自体は新しさは感じなかったけど、物語は伏線回収もしてわかりやすくまとまっていたのは自分には助かりました。ただこれは恋愛映画だった。愛ー！ 映画に恋愛はつきものですが、なぜか主人公の女々しさが前面に出ていて、…