本質は、自分の感覚を再認識しつつ、自分に逆らわない生き方をしていくこと。そして、それはそれぞれに心地よい生き方でもあるはずで、さらにそれは皆にとって心地よい生き方であるはず。そのプロセスの一部、又は一つとしてアダルトチルドレンワークがあると思う。アダルトチルドレンワークありき〜じゃなくて、あくまでも、「自分らしく生きる」道のりで出てくる要素の一つだと思う。そんなアダルトチルドレンワーク、私と母にとっては親離れ子離れのプロセスだったと思う。おかげで母のことを一人の人間として理解できた気がするし、やっぱり最強の理解者だと感じた。今はお互い無理しなくなったせいか、彼女自身も自分の感覚を取り戻した気が…