引用元:amazon.co.jp 刑事のイヴォンヌ(アデル・エネル)は、夫であり同僚だったジャン(ヴァンサン・エルヴァズ)が殉職し、茫然自失の日々を過ごしていた ふたりで行く過ごした公園には彼の銅像が建てられ、毎晩寝る前には息子のテオに「パパが如何に勇敢な刑事だったか」を語ってから眠りにつかせていた 夫はわが町の英雄になっていたのだ そんなある日、逮捕したある男性から供述調書をとっていると、対応しているのが英雄の未亡人だと気づいた男性から、夫が汚職に手を染めていたこと、そしてアントワーヌという無実の青年(ピオ・マルマイ)が、その身代わりで8年間も収監されている(「その事実を黙っているから自分の…