APIは「エー ピー アイ」と読みます。 Application Programming Interfaceの略語ですが、もともとの名前を憶えておく必要は実務上ないです。 ただ、略す前の名称がまさにAPIの意味をそのまま表していますので、その点は押させえておくと良いです。すなわちアプリのインターフェース。 アプリやシステム間を簡単につなぐための仕組みと覚えておくと良いでしょう。 ひと昔前は、SAPと何かをつなぎこむ場合に膨大な開発費がかかって・・・みたいなことがどこでも見られましたが、最近業務で使われるシステムはAPIを実装していることが殆どです。 これはひとえに、さまざまなSAASサービスが…