「Goodwill」読み方はそのまま「グッドウィル」 「のれん」のことです。 経理財務経験者であれば「のれん」ですぐにわかると思います。 勿論この「のれん」ではありません。 ルーツはありますが(笑) 「のれん」自体の価値は「布」の価値になるわけですが、顧客への知名度や品質などブランド価値を示す象徴としての価値があるわけです。 すなわち企業の金銭的価値以上のお金を払って、その企業を買う。その差分こそが「のれん」の持っている無形の価値に対する投資、というわけです。 会計的な詳しい説明は世にごまんとあるので、ここでは割愛します。 ちなみにGoodwillと聞いて これを思い出す方もいるかと思いますが…