“仕事のストレス”など誰もが抱えている言わば現代病の1つではありますが、最悪な結末としては体を壊して仕事が出来なくなることです。 10年前の今頃まさにそこへ向っていた 年度末のためフィールドサービス課から製品設置のヘルプが品証課へ入り、そんな時は決まって私に声が掛けられていました。 設置完了後にみんなで飲むのが楽しかった 2~3月中旬に掛けて度重なる出張、社内での業務も一層佳境となっており、1回だけ土日を休めた以外は毎日仕事をしていました。 この程度で“私は多忙であった”とは間違っても言えませんが、人の限界点というものはバラつきがあるわけです。 3月下旬から1週間入院してしまった 以来、ずっと…