作品情報 原題:The Fall Guy 監督:デヴィッド・リーチ 出演:ライアン・ゴズリング/エミリー・ブラント/ウィンストン・デューク/アーロン・テイラー=ジョンソン/ハンナ・ワディンガム/テリーサ・パーマー/ステファニー・スー 制作国:アメリカ 上映時間:127分 配給:東宝東和 年齢制限: G あらすじ 映画撮影中の事故で大怪我を負い引退した元スタントマンのコルトは、元カノで映画監督のジョディが初監督作品を撮影すると知り現場に復帰する。そんな中、長年に渡りコルトがスタントダブルを勤めていた主演俳優トム・ライダーが失踪。キャリア復帰とジョディとの復縁、そしてジョディの作品を完成させるため…
08/31(土) イオンシネマ新百合ヶ丘にて鑑賞。 頭空っぽ映画の秀作。 (勿論褒め言葉ですよ。余計な解釈だとかなんだとか考える必要なんてちっともなくて、 頭空っぽにして、与えられる刺激をひたすら受け止めていれば良い映画のこと) とにかく爽快な映画だった。 自身もスタントマン出身の監督らしく、ディテールがしっかりしてるし、 何よりも愛と矜持が感じられる。 きっと監督自身が、好きだったし、誇りも持ってたんだろうなと。 これが観客として感じ取れる心地良さにきっと繋がってるんだと思う。 アクションとラブコメのバランスもGood! 何故か激強のスネっこ女監督とのやりとりは微笑ましかったぞい。 あまりア…
ライアン・ゴズリングが主演の、スタントマンを主人公にしたスタントアクション映画「フォールガイ」が最高に面白かったです。 コミカル!めっちゃ笑える! アクション!このスタントどうやったの??ってレベルの魅せるアクション! 爽快なストーリー!ドキドキハラハラそして大団円!! アクション映画に必要なものが全部詰まってる、爽快な作品でした。 グロテスクなシーンもなく、大人も子供も家族でも、とっても楽しめる作品だと思いました! そのうえで、”スタント”をはじめ、映画のメイキングという要素をすごくうまく使っていて、そこがほかの映画との違いを生み出していてよかったです。 詳しくは見ていただきたいですが、セリ…
ランキング参加中映画 ランキング参加中洋画 ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ 昨日 (8月31日) 、半ドンの仕事を終わって、大阪ステーションシネマで14時45分からの部を鑑賞。こじんまりの会場は、ほぼ埋まっていた。客層も全方位。 映画.COMから 「ブレット・トレイン」「ワイルド・スピード スーパーコンボ」のデビッド・リーチ監督が、ライアン・ゴズリングとタッグを組んで描いた痛快アクション。1980年代に放送されたテレビドラマ「俺たち賞金稼ぎ!!フォール・ガイ」を映画としてリメイクし、危険な陰謀に巻き込まれたスタントマンの戦いを、自身もスタントマン出身のリーチ監督がリアルかつ斬新な…
はじめて、4DX(フォーディーエックス)シアターを体験 映画を「観る」から「体感する」五感をゆさぶる次世代の映画体験 これまでとは次元の違う、体感型超次元ハイブリットシアター 映画のシーンにあわせて、風や雨などの環境効果で、映画の世界を リアルに体感できるシステム、多くの映画館で次々と導入されています 映画「フォールガイ」を体感型シアター4DXで体感! 4DXとは 映画のシーンにあわせて、座席が前後左右に動き、振動もする 自然な風や海からのそよ風、爆弾が爆発する突風まで吹いてくる 船の上の水しぶきや、雨などが体感できる(顔にミストがかかる) また、様々な香りを嗅覚に訴える、雷鳴などはフラッシュ…
台風10号が来るとの予報だったので先週あわてて映画に行ってきました速度が極端に遅い台風だったのであわてることはなかったです現在台風の暴風域におられる皆様はくれぐれもお気を付けくださいね TOHOシネマが入ったショッピングセンターって我が家からだと神通川にかかる婦中大橋(ふちゅうおおはし)を渡るのよジムニーのような車高の高い車は、強風でハンドル持って行かれますからねフォールガイを観に行って自分がフォール婆になったら洒落にならない(笑) フォールガイ※本文中の画像の一部は「映画.com」より引用 監 督:デビッド・リーチ 出 演:ライアン・ゴズリング、エミリー・ブラント、ジェイソン・モモア 公開年…
今朝 6時に家を出ると、青空がまぶしいくらいでした。台風直前の晴れということでしょうか。段々と秋の足音が近づいてきます。 自民党の総裁選、世論調査では小泉とか石破とか言われていますが、どうでもいい。とにかく酷い顔ぶればかりです。日本人って、バ○なのかな?#サンデーモーニング pic.twitter.com/ndCy1OkFGC— 125 (@siroiwannko1) 2024年8月25日 国民にとって、あの中で最もマシな選択は『何も出来ない奴が総理になる』だと思います。安倍にしろ、菅にしろ、岸田にしろ、あの連中が何かをやるたびに国民の生活は悪くなった。 そう考えたら、小泉とか石破とかは案外良…
ザ・ポップコーンムービーというべき映画でした。思わず「最高!」って叫びたくなるくらいの娯楽感が満載でした。 舞台が映画の撮影現場ということもあって映画愛のあふれる作品ともなっていました。思わぬ拾い物の大傑作でした。 ケガから復帰したスタントマンの主人公、そして復帰作の監督は元恋人。2人はプロデューサーの陰謀の危険な陰謀にに巻き込まれていきます。 アクションありロマンスありサスペンスありとあらゆる映画の要素を取り込んでいます。過去の映画へのオマージュや映画ネタも盛り込んで映画好きにはたまらない作品です。主役のライアン・ゴズリングは今までとは一味違う役柄でエミリーブラントとの掛け合いシーンはとても…
たくさんのスタントシーンが一本の映画にこれでもかと詰め込まれていて面白かった!【フォールガイ】 2024年 - アメリカ - 114分原題: The Fall Guy 監督: デビッド・リーチ キャスト: ライアン・ゴズリング エミリー・ブラント アーロン・テイラー=ジョンソン ドラマ: 「俺たち賞金稼ぎ!!フォールガイ」- アメリカ - 全5シーズン大スターであるトム・ライダーのスタントマンとして活躍していたコルト・シーバスは、撮影中の事故で大怪我を負って仕事を引退し、恋人であったジョディからも離れてしまう。 それから18カ月後、コルトの元にもう一度トムの映画のスタントをして欲しいという連絡…
ライアン・ゴズリング演じるスタントマンのコルト・シーバースが陰謀に巻き込まれてシドニーの各地でアクションを繰り広げるアクション・コメディ。スタントマンが主人公ということで、これでもかとアクションシーンが盛り込まれており、アクション好きは泣いて喜びそうな一作。 一方でストーリーに関しては取ってつけたみたいな薄口極まる話なので、ここら辺は評価が分かれるところな気がします。ちなみにワタクシは「アクションすごかったなあ」で何となく元とった感は感じました。
2024年9月8日(1036日目/1654日目) 感覚を信じろ ウォームアップ 休日ゥ〜! 本日は海老名に来ております。『いぎなり東北産毎月都内近郊フリー巡業九月場所』があるので。もう9月か……。なんか、こうやって文字にされると結構な衝撃だな。そして海老名は遠かった。1時間くらいかかりましたね……。まぁでも、そんなもんか。ららぽーととかあってなかなか大きな街でした。駅前だけなのかもしれないけど。一回海老名SAに歩いて行ってみたいんですよね。あそこ徒歩で入れんの知ってる? やってみたいよね……。誰か付き合ってくれ。それをやるためだけにもっかい一人で海老名に来るのはメンドくさすぎる。 今日はまず映…
この記事は2024年8月に日本の劇場で公開された映画作品をかる~く紹介していく記事です。(私が観た作品だけ) 「2024年って、どんな映画があったっけ?」と新たな映画に出会いたい方や振り返りたい方、「あの映画、気になってるけど実際どんな感じなの?」と鑑賞の判断をつけたい方向けの記事になっています。本当に軽く紹介するだけなので、軽く流し読みする程度で読んでください。ネタバレは絶対にしません。ご安心ください。 各作品ごとに以下の項目を挙げて簡単に紹介していきます✍ 公開日(日本の劇場で公開された日) ジャンル 監督 キャスト 概要 あらすじ 感想 加えて、各作品ごとに以下の観点を⭐の数で評価してい…
ソフト化にかこつけて、鑑賞エピソードと作品の見どころを書かせていただく。 ようやくの日本版ソフト発売 劇場鑑賞時の予期せぬ緊張 IMAXをご存知で? ノーラン監督がIMAXの力で描いたもの 本作最強の魅力、実はコレ 余談:好きな演者2人 ようやくの日本版ソフト発売 2024年9月4日、クリストファー・ノーラン監督作品『オッペンハイマー』の日本版Blu-ray・DVDが日本で発売された。 この作品は、”原爆の父”と称されるアメリカの理論物理学者ロバート・オッペンハイマーを主人公とし、彼が第二次世界大戦中に成し遂げた原子力爆弾の開発という偉業によって得た栄光と、そのおぞましい兵器が彼にもたらした苦…
『フォールガイ』監督:デビッド・リーチ、脚本:ドリュー・ピアース、出演:ライアン・ゴズリング、エミリー・ブラント 純愛物語。 『モンキーマン』監督:デブ・パテル、脚本:デブ・パテル、ポール・アングナウェラ、ジョン・コリー、出演:デブ・パテル 復讐譚。
8/1 頭痛とめまいがして会社を休んだ。月初から幸先の悪い! 寝て、起きて、『忘れられた日本人』を読み終えた。あっという間に夕方になって、アレックス・Gの『ゴッド・セイヴ・ザ・アニマルズ』とボン・イヴェールの『i, i』のLPを流したらすごくよかった。『個人的な体験』を読み進め、それと並行させる形で『僕の名はアラム』も読み始めた。『僕の名はアラム』はまだ最初の二つの話しか読めていないけど、どちらも素晴らしくて「おお」と声が出た。短い文を連ねて描くのがとにかくうまい。僕も自分が文フリに出るための短編を少し書き進めた。でもいま書いているものを文フリの冊子に載せるかどうかはわからない。秋までに他にも…
前編 → "地獄男映画"愛好家の地獄めぐり備忘録【前編】 - 裏切りのサーモン 改めて言っておきたいこと。それは、トキシック・マスキュリニティ(有害な男らしさ)について論じることは、男らしくあることそのものや、男性であること自体を非難するものではないということ。それはミサンドリー(男性嫌悪)であり、また別のマイノリティ(トランス女性など)を踏み付けることに繋がる考えである。正直、現代社会を生きていて男性の嫌な側面を見ない日などほとんどないし、特に女性は、胸中に多かれ少なかれ、男性嫌悪を内包していることも珍しくないだろう。 それでも、やはり、あくまでも僕の立ち向かうべき相手は、有害な男らしさを生…
おはようございます、懲りないおやじこと、ゲンです。 昨日、恒例の優待ランチ&映画鑑賞でした。ランチは、スパゲッティ&pizzaのカプリチョーザに訪問。イカとツナのサラダは外せません、海老のアヒージョとpizzaカプリチョーザを注文。そして〆は、ぷりぷりエビのトマトソーススパゲッティ頼んでお腹いっぱい。美味しく頂きました♪ 優待券12枚と残りは現金でお支払い。WDI(3068)さま、ご馳走様そして、ありがとうございます。 カドカワ(9468)で貰ったムビチケを使い、OSシネマで観たのは、「フォールガイ」 ライアン・ゴズリング扮するスタントマンが、主人公で、特撮で事故に遭い腰を痛め、仕事も出来ず彼…
FM COCOLO CIAO 765 毎週火曜、朝8時台半ばのCIAO CINEMA 9月3日放送分 映画『フォールガイ』短評のDJ'sカット版です。 スタントマンのコルトは、撮影中に大怪我を負い、精神的にもダメージを受けたことで1年半ほど映画業界から離れていたのですが、カメラマンで元恋人のジョディが初監督する作品で自分が呼ばれていると知り、復帰を決意します。ところが、ロケ先のオーストラリアへ出向くと、コルトが長年スタント・ダブルを務めてきた俳優のトム・ライダーが失踪。プロデューサーから頼まれたコルトは、スタントと同時にトム・ライダーの行方を捜すことになるのですが、これがとんでもない事態に。 …
学会週間が終わって、本来なら久々に研究室に出かけて出張の報告書とか作らなきゃいけないのだが、先週の雨の時に雷のせいでエアコンが壊れたらしく、いくら暑さがピークを越えたとはいえ、南向きの研究室でこの時期にエアコン無しでは仕事にならないのでウチにこもる。で、夕方からシネコン。「フォールガイ」。プロデューサーは芸術の敵、という話。スタントマンの話なので、ともかくリアルなアクションシーンのつるべ打ちで、これを二時間続けられた後のクライマックスは感動して泣いちゃった。っていうか、何このエミリーブラント周りのあざとい脚本とエミリーブラントのかわいい演技。あざとい脚本には負けないけどかわいい演技にはノックア…
🔷 今が旬の魚今夜は、夏においしいアジをフライにしました。「賛否両論」の笠原氏のレシピ。フライパンで少なめの油を使って作りました。卵液にミルクを少し入れると、ふんわりして優しいフライになるの。タルタルソースと普通のソース。次回は生姜酢のソースも作る予定。 サクサクっとしてふわっとした身の美味しいフライができました。アジ、大好き。 晩ごはんは、マッシュルームスープ・イカとワカメの酢味噌和え・キムチ漬け・古漬けきゅうり・茶碗蒸し・ごはん。 明日もまた、台風が来るらしく落ち着きません。でも膝痛がしないので低気圧は去ったのではないかな~。NHKの番組で気になるものを録画しました。第1回は、もう観ちゃっ…
1300 yen @ チネチッタ2, H-3, 16:20, ★★★(3/5), 2024-052 「フォールガイ」見た。それこそスタントの方々が沢山クレジットされてました。— Gust Notch? (@gust_notch) 2024年9月1日
【第1週】 1日は映画の日なので「劇場版 モノノ怪 唐傘」を鑑賞。大画面で観るモノノ怪の世界観に痺れる。テレビ版と比べて胸糞感はなく、悲しいけど優しいお話だった。 土曜日は〈Furutoshi〉でランチを食べる。ソラリア西鉄ホテル銀座に併設されたレストランで、モーニングで提供されるフルーツサンドが食べてみたくて長年気になってたお店。 とうもろこしスープに次いで出てきたお野菜パフェの美しさにうっとり。グラス内の3層はトマトジュレ・紫芋・かぼちゃのムースで食べ応えがあった。フルーツサンドも期待以上においしくて大満足。昼からサングリア飲んでへべれけになった。 夕方から『三人芝居 6006』を観劇。脚…
予告編 - YouTube そーふぁっきんぐれーと、でしたね。拍手拍手。東宝東和の正月映画的な華やかさと楽しさのある快作。オープニングのKISSの『ラヴィン・ユー・ベイビー』で、「あ、この映画良いわ」と確信した。改めて自分がデヴィッド・リーチの作品好きなんだな。と再認識する。いや、ホント楽しい2時間でした。 アクション映画であり、サスペンスであり、ロマコメであり、それぞれの要素がとっ散らかることなく程よいバランスで積み重なっているという印象。緻密な構成という訳ではないけれど、向かうべきゴールが明確なストーリーも心地よくて、ルーザーの一発逆転、ワンスアゲインの痛快さもある。そして何よりスタントマ…