Emily Blunt(1983-) 俳優、女優
法廷弁護士の父と教師の母の間に生まれる。 2001年にジュディ・デンチと共演した"The Royal Family"で舞台デビューし、イヴニング・スタンダード賞新人賞を受賞した。2007年には、「プラダを着た悪魔」(2006)でゴールデン・グローブ助演女優賞にノミネートされたほか、テレビ映画「ナターシャの歌に」(2006)で同助演女優賞(ミニシリーズ/テレビ映画部門)を受賞した。
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映画『フォールガイ』 youtu.be たまには、ド派手な痛快アクションでもと思い、今月初めに観に行ってきた。 【あらすじ】 大けがで一線を退いていた、スタントマンのコルト・シーバース(ライアン・ゴズリング)。思いがけずハリウッドの撮影現場に舞い戻ることになった彼は、そこで監督を務める元恋人ジョディ・モレノ(エミリー・ブラント)と再会し、彼女の気を引こうと命懸けのスタントを披露する。そんなとき、主役俳優トム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)が突如姿を消す。ジョディとの復縁とともに自らの銀幕復帰も期待し、コルトはトムを捜し始めるが、次第に危険な状況に追い込まれていく。 (出典:シネマト…
「フォールガイ」 映画com 本当にご無沙汰しております。 この間に中国語の勉強していたり三線教室に通い始めたり新たな推しを発見したり?と、まぁ自分で勝手に忙しくしているだけなのですが。 あまりに手を広げすぎるとよくないと思い先日Audibleは一旦解約しました。これはコストの都合もありましたが少し読書への向き方を考えてみようと思った事からです。 さて、映画館のポイント期限を延長すべく無理くりに今日観に行った作品がこれ。予備知識一切無しでしたが凄く面白かったです。 大怪我を負ったために一線を退いていたスタントマンのコルト(ライアン・ゴズリング)は復帰作となる映画の現場で作品の監督である元恋人の…
作品情報 原題:The Fall Guy 監督:デヴィッド・リーチ 出演:ライアン・ゴズリング/エミリー・ブラント/ウィンストン・デューク/アーロン・テイラー=ジョンソン/ハンナ・ワディンガム/テリーサ・パーマー/ステファニー・スー 制作国:アメリカ 上映時間:127分 配給:東宝東和 年齢制限: G あらすじ 映画撮影中の事故で大怪我を負い引退した元スタントマンのコルトは、元カノで映画監督のジョディが初監督作品を撮影すると知り現場に復帰する。そんな中、長年に渡りコルトがスタントダブルを勤めていた主演俳優トム・ライダーが失踪。キャリア復帰とジョディとの復縁、そしてジョディの作品を完成させるため…
映画「オッペンハイマー」(原題:Oppenheimer, 2023)は今春のアカデミー賞で最大の話題になったクリストファー・ノーラン監督作品。 第96回アカデミー賞で最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、主演男優賞(キリアン・マーフィ)、助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、編集賞、撮影賞、作曲賞の7部門で受賞した。 アカデミー賞受賞の結果を受けて、日本では3月29日に公開された。 超話題作とはいえ、上映時間が3時間(180分)と長いので劇場鑑賞を躊躇していたが、4日からGEOでレンタル開始になったのでようやく見た。 「ダークナイト」「TENET テネット」などの大作を送り出…
今朝 6時に家を出ると、青空がまぶしいくらいでした。台風直前の晴れということでしょうか。段々と秋の足音が近づいてきます。 自民党の総裁選、世論調査では小泉とか石破とか言われていますが、どうでもいい。とにかく酷い顔ぶればかりです。日本人って、バ○なのかな?#サンデーモーニング pic.twitter.com/ndCy1OkFGC— 125 (@siroiwannko1) 2024年8月25日 国民にとって、あの中で最もマシな選択は『何も出来ない奴が総理になる』だと思います。安倍にしろ、菅にしろ、岸田にしろ、あの連中が何かをやるたびに国民の生活は悪くなった。 そう考えたら、小泉とか石破とかは案外良…
ライアン・ゴズリング演じるスタントマンのコルト・シーバースが陰謀に巻き込まれてシドニーの各地でアクションを繰り広げるアクション・コメディ。スタントマンが主人公ということで、これでもかとアクションシーンが盛り込まれており、アクション好きは泣いて喜びそうな一作。 一方でストーリーに関しては取ってつけたみたいな薄口極まる話なので、ここら辺は評価が分かれるところな気がします。ちなみにワタクシは「アクションすごかったなあ」で何となく元とった感は感じました。
ランキング参加中映画 2024年製作/127分/G/アメリカ 日本公開2024年8月16日 5月にカナダで見たのだけど、日本公開されたので再び鑑賞。いい。とにかくいい。ライアン・ゴズリングが良い。エミリー・ブラントが良い。 今回観に行って最初の感想は、観客のメンズ率が高いこと。平日の昼間にもかかわらずなかなかの客数で(左右が気になるほどではないが、まんべんなく埋まってる状態)、見まわす限り年齢やや高めの男性客ばかり。ちょっと意外に感じたけれど、見ればわかる。これはオジサンのファンタジーなのだ。 めちゃめちゃ強いのに、何とも心優しいスタントマンのコルト。ややSっ気のある映画監督のジョディ。ジョデ…
一条真也です。18日の日曜日、実家に寄って父と話した後、アメリカ映画「フォールガイ」をシネプレックス小倉で観ました。痛快娯楽映画という感じでしたが、ストーリーの部分が弱くて、面白く感じられませんでした。かなり爆睡しました。The Endの後に10分のラッシュ映像が続きます。これが評判を呼んでいるそうですが、これも正直つまらなかったです。トイレに行きたかったのもあって、ラストの特典映像の上映途中に退席しました。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』などのデヴィッド・リーチ監督によるアクション。ある映画スターの失踪を機に、その行方を追うスタントマンが思…
■「だまされやすい人」という意味だそうで、スタントマンが騙されて、妙な人生にはまり込んでいくという内容です。 それはともかく、この男女の主役級の俳優が素晴らしいです。 エミリーブラント氏はとてもきれいで、体の線も素晴らしい女優さんですね。 男優のライアン・ゴズリングも、なにかこう、かっこいいのですよね。こんな生き方がしたいもんだ!と、つくづく思ったことでした(無理ですが!)。 スタントの情景がよくわかる映画でもあったと思います。こうやって、とっているんだーという。 そんな「フォールガイ」に感謝!
封切り二日目。 席数191の【CINE10】の入りはほぼ満員の盛況。 「スタントマン」を題に取った映画はなにもこれが初めてではない。 一例を挙げれば、そのタイトルもズバリ〔The Stunt Man(1980年)〕。 『ピーター・オトゥール』が映画監督を、『スティーヴ・レイルズバック』が「スタントマン」を演じ、男女の恋愛模様を絡め、撮影現場の内幕を見せ、加えしたたかな監督に翻弄される役者やスタッフ陣をコミカルに描きながらアクションもたっぷりと堪能させる佳作。 受賞こそならなかったものの、その年の「アカデミー賞」監督/脚本/主演男優賞にノミネートされた。 そして本作、アクションと恋愛をより前面に…
※本ページはプロモーションが含まれています。 映画『LOOPER』紹介記事 あらすじ キャスト 作品のおすすめポイント 海外や日本での作品の評価 作品のトリビア まとめ あらすじ 映画『LOOPER』は、タイムトラベルが実現した近未来を舞台に、時間犯罪が横行する世界を描いたSFアクション映画です。2074年の未来では、犯罪組織がターゲットを過去に送り込み、過去の「ルーパー」と呼ばれる殺し屋が彼らを処理するというシステムが存在しています。主人公ジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)はそのルーパーの一人。彼の任務は、未来から送られてきたターゲットを始末することですが、ある日、自分自身の未来の姿(…
この記事は2024年8月に日本の劇場で公開された映画作品をかる~く紹介していく記事です。(私が観た作品だけ) 「2024年って、どんな映画があったっけ?」と新たな映画に出会いたい方や振り返りたい方、「あの映画、気になってるけど実際どんな感じなの?」と鑑賞の判断をつけたい方向けの記事になっています。本当に軽く紹介するだけなので、軽く流し読みする程度で読んでください。ネタバレは絶対にしません。ご安心ください。 各作品ごとに以下の項目を挙げて簡単に紹介していきます✍ 公開日(日本の劇場で公開された日) ジャンル 監督 キャスト 概要 あらすじ 感想 加えて、各作品ごとに以下の観点を⭐の数で評価してい…
ソフト化にかこつけて、鑑賞エピソードと作品の見どころを書かせていただく。 ようやくの日本版ソフト発売 劇場鑑賞時の予期せぬ緊張 IMAXをご存知で? ノーラン監督がIMAXの力で描いたもの 本作最強の魅力、実はコレ 余談:好きな演者2人 ようやくの日本版ソフト発売 2024年9月4日、クリストファー・ノーラン監督作品『オッペンハイマー』の日本版Blu-ray・DVDが日本で発売された。 この作品は、”原爆の父”と称されるアメリカの理論物理学者ロバート・オッペンハイマーを主人公とし、彼が第二次世界大戦中に成し遂げた原子力爆弾の開発という偉業によって得た栄光と、そのおぞましい兵器が彼にもたらした苦…
2024年 127分 アメリカ 監督:デビッド・リーチ出演:ライアン・ゴズリング、 エミリー・ブラント、 アーロン・テイラー=ジョンソン スタント主役のアクションもの。 ★★★ 大怪我を負い一線から退いていたスタントマンのコルト(ライアン・ゴズリング)。彼は元恋人のジョディ(エミリー・ブラント)が初監督を務めるときいて、彼女のために復帰することにする。彼女のためならもう一度頑張ってやってやろう。コルトよ、ジョディのことがまだ好きなんだな。彼女の方はどうだろう? 1980年代の人気ドラマ「俺たち賞金稼ぎ!!フォール・ガイ」をリメイクした映画とのこと。そして監督のデビッド・リーチは自身もスタントマ…
『フォールガイ』監督:デビッド・リーチ、脚本:ドリュー・ピアース、出演:ライアン・ゴズリング、エミリー・ブラント 純愛物語。 『モンキーマン』監督:デブ・パテル、脚本:デブ・パテル、ポール・アングナウェラ、ジョン・コリー、出演:デブ・パテル 復讐譚。
FM COCOLO CIAO 765 毎週火曜、朝8時台半ばのCIAO CINEMA 9月3日放送分 映画『フォールガイ』短評のDJ'sカット版です。 スタントマンのコルトは、撮影中に大怪我を負い、精神的にもダメージを受けたことで1年半ほど映画業界から離れていたのですが、カメラマンで元恋人のジョディが初監督する作品で自分が呼ばれていると知り、復帰を決意します。ところが、ロケ先のオーストラリアへ出向くと、コルトが長年スタント・ダブルを務めてきた俳優のトム・ライダーが失踪。プロデューサーから頼まれたコルトは、スタントと同時にトム・ライダーの行方を捜すことになるのですが、これがとんでもない事態に。 …
Netflixオリジナル『ペイン・ハスラーズ』鑑賞。アメリカにおいて大きな社会問題となった、いわゆる「オピオイド危機」の顛末を描いた「実録モノ」です。 本題に入る前に、一体「オピオイド危機」とは何だったのか、ちょっと説明しておきましょう。このドラマ、アメリカの医療制度の実態について前知識がないと解りにくいので……。 ★オピオイド危機とは❓️ アメリカのある小さな製薬会社パーデュー・ファーマが、ガンの末期患者が悩む強烈な痛みを即効で取り除く医療系麻薬オピオイド入り鎮痛剤「オキシコンチン」を開発します。会社側は医師たちへの収賄も辞さない強引な販促運動を展開し、それは瞬く間に患者の間に広まり、パーデ…
いつもお読み頂きありがとうございます。今日は珍しく王道映画の『プラダを着た悪魔』です。映画としてはかなり王道なつくりでめちゃくちゃテンポも良くて面白いですよね!!面白いのですが… まずは概要 あらすじ ネタバレ無し感想 ネタバレ有り感想 まずは概要 原題:The Devil Wears Prada上映時間:110分監督: デヴィッド・フランケル脚本: アライン・ブロッシュ・マッケンナ出演者:メリル・ストリープ/アン・ハサウェイ/エミリー・ブラント/スタンリー・トゥッチ公開:2006年製作国:アメリカ プラダを着た悪魔 (字幕版) Meryl Streep Amazon 私は吹替版のが好きです。…
予告編 - YouTube そーふぁっきんぐれーと、でしたね。拍手拍手。東宝東和の正月映画的な華やかさと楽しさのある快作。オープニングのKISSの『ラヴィン・ユー・ベイビー』で、「あ、この映画良いわ」と確信した。改めて自分がデヴィッド・リーチの作品好きなんだな。と再認識する。いや、ホント楽しい2時間でした。 アクション映画であり、サスペンスであり、ロマコメであり、それぞれの要素がとっ散らかることなく程よいバランスで積み重なっているという印象。緻密な構成という訳ではないけれど、向かうべきゴールが明確なストーリーも心地よくて、ルーザーの一発逆転、ワンスアゲインの痛快さもある。そして何よりスタントマ…
ランキング参加中映画 ランキング参加中洋画 ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ 昨日 (8月31日) 、半ドンの仕事を終わって、大阪ステーションシネマで14時45分からの部を鑑賞。こじんまりの会場は、ほぼ埋まっていた。客層も全方位。 映画.COMから 「ブレット・トレイン」「ワイルド・スピード スーパーコンボ」のデビッド・リーチ監督が、ライアン・ゴズリングとタッグを組んで描いた痛快アクション。1980年代に放送されたテレビドラマ「俺たち賞金稼ぎ!!フォール・ガイ」を映画としてリメイクし、危険な陰謀に巻き込まれたスタントマンの戦いを、自身もスタントマン出身のリーチ監督がリアルかつ斬新な…
3歳のムスコと行ってまいりました。 fallguy-movie.jp 一応赤ちゃん向けの作品を観に一度映画館へ足は運んでいるのですが、たぶんもう覚えてないだろうな。 keishumin.hatenadiary.jp ちゃんとスクリーンを見て音を聞いて作品を楽しんでいた、と言う意味合いでは今作がデビューになるんですかね。 さて、当然ながら親であるワタクシは100%映画には集中できておりません。火曜日の昼間というド平日をチョイスしましたが、少数ながらお客さんはおられましたし、暗い・大画面・大音量という彼にとっても初めての環境。3歳児は何をしでかすかわかりませんよ、ええ。 とはいえ日々の生活の中で …