Matt Damon 俳優、男優、脚本家、プロデューサー、編集者
高校時代から俳優を志し、ハーバード大学在学中に「ミスティック・ピザ」(1988年)の端役で映画デビュー。親友であるベン・アフレックと共に脚本を書き、主演した「グッド・ウィル・ハンティング」で注目を浴びる。「ボーン・アイデンティティ」に始まるジェイソン・ボーンシリーズの大ヒットで、一流スターの仲間入りをする。
引用元:Yahoo.co.jp 2012年のアメリカ映画 「グッド・ウィル・ハンティング」(1997年)以来のガス・ヴァン・サント監督とマット・デイモンのタッグ(と思ったら「ジェリー」という2002年公開の作品でも一緒だったようだ) 大手エネルギー関連企業グローバル社に勤めるスティーブ(マット・デイモン)は、天然ガスの採掘権を農民から買い取るというタフな仕事において優秀な成績をおさめていた その理由は、アイオワ出身の自分には農民の気持ちがわかり、彼らのとってベストな将来を提案することができるから、と信じている 今回も同僚のスー(フランシス・マクドーマンド)とペンシルヴェニア州の田舎町に出張し、…
こんにちは、ガジュゾウです。 何か映画観たい気分。 でも、観る映画を決められない時、どーする?? 実話を題材にした映画でワクワクしそうなものないかなぁ。 これだっ!! では、いってみましょう!!
★★★★☆ あらすじ コンバース、アディダスに後れを取り、不振にあえぐナイキのバスケットボール部門の営業マンは、ドラフト指名の新人選手、マイケル・ジョーダンに目を付ける。 www.youtube.com ベン・アフレック監督出演、マット・デイモン主演。事実を基にした作品。112分。 感想 ナイキ急成長のきっかけとなった、当時新人で後にスーパースターとなるマイケル・ジョーダンとの契約に至るまでの過程が描かれる。ナイキ創業時の話かと思ったらバスケ業界三位の時代の話だったので、意外といい位置にいるなと思ってしまった。 マイケル・ジョーダンの真実 (講談社+α文庫) 作者:梅田香子 講談社 Amazo…
引用元:amazon.co.jp 1990年代に実際に起こった「国際価格カルテル事件」を元に脚色を加えた映画 タイトルのインフォーマントとは情報提供者のこと 同じ意味を持つ informer という単語よりも、「内部告発」的なヒリヒリ感がある アメリカの穀物メジャーであるADM社のマーク(マット・デイモン)は、優秀な社員として事業部長にまで昇進し、その先も大いに期待されていた そのマークが、FBIに「ADMがカルテルを結んでいる」と内部告発する FBIはマークに捜査協力を要請し、二人三脚で物的証拠(録音テープ等)を集め、二年半にわたる努力の結果、ADM社に捜査が入りカルテルの事実が認められる …
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ボーン・スプレマシー」(2004)です。 ベルリン、CIA捜査官パメラ(ジョアン・アレン)は数年前の金の流れを追う為、情報屋から情報を得ようとするが、FSBの妨害が入り失敗してしまう。残された証拠は起爆装置についた指紋のみで調査するとそれはジェイソン・ボーン(マット・デイモン)の物だと確認できた。ボーンとマリーは、インド、ゴアでひっそりと暮らしていたが、FSB工作員に襲われ、マリーは殺されてしまう。怒りに燃えたボーンは復讐の為ベルリンへ向かうのだが… あの「ボーン・アイデンティティー」の続編になります。監督はダグ…
★★★★☆ あらすじ 原爆開発を指揮し、戦争を終わらせた男としてもてはやされて、影響力を持った科学者オッペンハイマーは、戦後に過去の行いがもとで窮地に立たされる。 www.youtube.com アカデミー賞作品賞、監督賞、男優賞、助演男優賞。180分。 感想 原爆の父と呼ばれた科学者オッペンハイマーを描く物語だ。科学者として頭角を現し、原爆開発計画の中心となって活動する様子が描かれていく。 オッペンハイマー 上 異才 (ハヤカワ文庫NF) 作者:カイ・バード,マーティン・J・シャーウィン 早川書房 Amazon ただ、開発の様子を詳しく描いたところで難解過ぎてどうせよく分からないので、戦後に…
⏱ この記事は、約7分で読めます は じ め に ご 挨 拶 本 編 オッペンハイマー(原題:Oppenheimer) 概 要 キャスト スタッフほか お わ り に ご 挨 拶 dAGU’s 掲 示 板 🆕お知らせ 主催サークルのご案内 趣味のブログを楽しむ会 映画バンザイ!! NO MUSIC NO LIFE 洋楽好きのためのサークル 関西サークル ビバ!海外生活 2016年にブログを創めた人のサークル ブログサークルコメント #ハッシュタグ(IN POINT) やる気✖100倍 ポパイのほうれん草 は じ め に ご 挨 拶 おばんです 🍺 _ _)) ペコリ 白石ですさて本日のテーマ…
以前から気になっていた映画の一つで、ようやく見ることが出来ました。まずはその上映時間。三時間です。間違いなく大作の予感。それを裏付けるのはアカデミー賞の作品賞。それ以外にも受賞が多数。これは腰を据えて見るしかありません。そのためクッキーとコーヒーも準備と万全の状態で画面を見つめました。映像はさすがに新しいだけあって申し分なし。特に実験のシーンなどは言葉に語弊があるかもしれませんが、鮮やか過ぎて見入ってしまう程。音もそれに伴って迫力満点です。と言っても、内容を考えると複雑の一言。これが映画だけの作り話であれば良かったと思わざるを得ません。それにしても科学者というのはどういう頭の構造をしているのか…
★★★★☆ あらすじ ル・マン参戦を決めたフォードに協力を求められた元レーサーの男は、クセの強いレーサーと共に王者フェラーリに挑む。 www.youtube.com アカデミー賞編集賞。153分。 感想 フォードとフェラーリのライバル関係を描く物語かと思っていたが、フェラーリに挑むフォードの男たちの物語だった。フェラーリ側は創業者エンツォ・フェラーリがシンボル的に登場するだけで、レーサーたちすらしっかりと描かれない。 エンツォ・フェラーリ 跳ね馬の肖像 (集英社文庫) 作者:ブロック・イエイツ 集英社 Amazon モータースポーツは関わる人が多く、すべての人を登場させていたら混乱してしまうの…
『ジェイソン・ボーン』 原題:Jason Bourne 2016年製作/アメリカ映画/上映時間:123分/G/2016年10月7日日本公開 監督:ポール・グリーングラス 出演:マット・デイモン トミー・リー・ジョーンズ アリシア・ヴィキャンデル ほか 記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーンの孤独な戦いを描くスパイアクションシリーズの第5作です。 シリーズ1~3作を描けたポール・グリーングラス監督とマット・デイモンが再タッグ。 デイモンは製作も兼任しております。 あらすじ ひっそりと暮らしていたジェイソン・ボーン(マット・デイモン)の前に、CIAの同僚だったニッキー(ジュリア・スタイルズ)が姿を現…