レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ボーン・スプレマシー」(2004)です。 ベルリン、CIA捜査官パメラ(ジョアン・アレン)は数年前の金の流れを追う為、情報屋から情報を得ようとするが、FSBの妨害が入り失敗してしまう。残された証拠は起爆装置についた指紋のみで調査するとそれはジェイソン・ボーン(マット・デイモン)の物だと確認できた。ボーンとマリーは、インド、ゴアでひっそりと暮らしていたが、FSB工作員に襲われ、マリーは殺されてしまう。怒りに燃えたボーンは復讐の為ベルリンへ向かうのだが… あの「ボーン・アイデンティティー」の続編になります。監督はダグ…