フクダ電子

フクダ電子

(一般)
ふくだでんし

フクダ電子株式会社は、東京都文京区に本社を置き、医療機器を製造販売する企業である。
心電計を国内で初めて商品化させた企業であり、心電計は現在でも同社の主力製品の一つである。
JASDAQ上場。証券コード:6960
千葉市蘇我スポーツ公園内にある、サッカースタジアム「フクダ電子アリーナ」、多目的広場「フクダ電子スクエア」、テニスコート「フクダ電子ヒルスコート」の命名スポンサーでもある。

沿革

1939年、 「福田特殊医療電気製作所」として創業。
1948年、株式会社福田電機製作所設立。
1949年、波形観察用回転鏡(PAT)の付いた心電計。同年、交流心電計。
1950年、福田エレクトロ製作株式会社へ社名変更。
1951年、国産初の直記式心電計を開発。感熱紙に熱ペンで記録する。(国産の感熱紙がなく、輸入した感熱紙を使用)
1957年、ブラウン管を使ったベクトル心電計を開発。
1968年、オールトランジスタの心電計。入力インピーダンスの高いFET(電界効果トランジスタ)の出現による。
1969年、フクダ電子株式会社発足。
1973年、千葉県白井市に工場建設。
1977年、心電図の自動解析を行うシステムを国内で初めて開発し、翌1978年にマイコン式心電図自動解析付心電計として販売開始。
1982年、アイソレーション心電計の開発に成功。身体と電気的に接続されていない心電計。(一度、光などに変換して信号を送受信する)
1983年、ファクシミリなどと同じサーマルアレー方式のサーマルレコーダを内蔵した心電計を開発。
1986年、サーマルレコーダと液晶を内蔵し、液晶に波形を3〜4秒ほど表示できる心電計。
2005年、フクダ電子が命名権を取得したフクダ電子アリーナが開場。
2011年、血圧脈波検査装置VaSera(バセラ)が第9回産学官連携功労者表彰(厚生労働大臣賞)を受賞。

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