学名:Salmo trutta サケ目、サケ科の魚。原産地はヨーロッパ。
3つの型からなる。河川型 (fario)と 降湖型 (lacustris) はブラウントラウトと呼ばれ、降海型 (trutta)はシートラウトと呼ばれる。ブラウントラウトは一生の大部分を淡水域で過ごすのに対して、降海型 (trutta) シートラウトは海を回遊し、産卵の時のみ、生まれ故郷の淡水域に戻ってくるのが特徴。
冬の北海道 すっかり雪景色。 この季節は植物が枯れているから歩きやすく、釣りがしやすい。 氷が張るほどには寒い。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 指の感覚が無くなっても釣りする 冷たくて指の感覚が無くなっても釣りを続ける。 釣りキチです。 本当にやりたいことを見つけるための質問 指の感覚が無くなっても、お金を払ってでもやりたいこと。 あなたには、そのような趣味はありますか? sansan-rougo.hatenablog.com
ドーンと釣れた 40cmのウグイさん。 さすがに重くてなかなか上がらない。 この大きさなので針をガッツリ飲み込んでいました。 取り込みも針外しも一苦労。 手のかかるウグイさんです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); おまけ 49cmのブラウンも釣れた。 sansan-rougo.hatenablog.com
引き続き”【渓流釣り】日高満喫の旅”をお送りします。 前回の記事はこちら⇒ 【渓流釣り】日高満喫の旅 Day4 - 日々イノベーション やっと暴風雨が収まりました。 晴れるとの予報ですが朝はどんより。 日高エリアの川はこういう小川以外濁流で全滅です。そこで湧き水河川として有名な千歳の某川に行くことにしました。 久しぶりに来てみましたが紅葉が綺麗です。水量は多めですが予想通り水は綺麗で期待大。ところがやはりここは激戦区で人が多過ぎます。(+o+) それでもアタリは普段より多めで何とかブラウンが釣れました。ところが最後に一番の大物を取り込んでいる時に落としてしまってサヨウナラ。残念な結末となりまし…
自然毒のリスクプロファイル:高等植物:イヌサフラン 概要版 護岸と段差工が厳しい川 まったく無反応で魚はいないと思われた。 諦めようと思ったその時、一匹のカジカが釣れた! 大物より貴重で嬉しい。 別な川に移動 住宅地を流れる川で釣れた38cmのブラウントラウト。 ここに住んでいる人は家を出て3分でブラウンを釣ることができるんだな。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 秋の多彩なヤマメ ↑ オレンジ色のサビが出たヤマメ。 これから越冬ですね。 sansan-rougo.hatenablog.com
上流域は魚には厳しい環境 砂防ダムが何重にも築かれていて、魚にとっては厳しい環境。 それでも、ダムとダムの間の分断された環境でカジカが釣れました(写真は撮れず) 数は少なくても、魚類は生息しているようです。 下流へ移動 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 下流ではヤマメとウグイが釣れた。 魚はスレていると感じた。 この小川から、 37cmのブラウンが出た。 この上流にも40cm位の魚がいたが完全に見切られて釣れなかった。 この川のぬしはブラウントラウトなのかもしれない。 sansan-rougo.hatenablog.com
お題「動物に襲われた記憶」 チョウチン仕掛け 3.6mの竿でも長い 川が木と草で覆われて、上も下も引っかかる。 すごく難しい。 3.6mの竿を短く持ちながら、チョウチン仕掛けで挑む。 源流でよく用いられるチョウチン釣りと呼ばれる釣法。 糸の長さは竿の半分程度にした。 提灯を吊り下げたような形なので、この名になったとのこと。 tsurihack.com 良型ブラウントラウトが出る わずかな隙間を狙う 茂みの中や、木の下といった釣りにくい難所にブラウントラウトが潜んでいる。 全体的に川幅が狭く浅いが、良型ブラウンが多い。 釣りにくい難所は釣り人が入っていないから小さい川でも良型が残っている。 そし…
雨だというのに 良型ウグイさんからの ブラウントラウト (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 結構な雨降ってるから釣りしてる釣りキチは自分以外は居ないだろと思ったら、他の釣り人もいる! 相手も同じ発想だったか、、 sansan-rougo.hatenablog.com
小さいウグイとブラウントラウトが釣れました。 食い付くのへたくそ過ぎ! ブラウントラウトが水面まで来て 「ガボッ」 って4回くらい食い付くのにミスってました。 食い付くのへたくそ過ぎ! トラウトだろ、もっと頑張れよ! ということで、30cmくらいのブラウンでしたが釣れませんでした。 sansan-rougo.hatenablog.com
デカイのが来た! グイー って引っ張られて、 ガンガンガン って竿がしなって、 ドッボンドッボン ってどえらい音させて跳ねる。 取り込むときに川に落ちそうになった、危ねぇ。 岸に頭突っ込むからネットインも大変。 ドサッ ブラウントラウト50cm、記録更新! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); sansan-rougo.hatenablog.com 狩猟民族を発揮、捌いて食べる サーモンピンクです。 サーモンではなく、ブラウン「トラウト」ですが。 捌いた時点で脂がのっているのが分かります。不飽和脂肪酸。 塩焼き、まるでサケの味。 …
竿も糸も鳴く キュィィィィィィンギギギイギ ズッコーンと来た! 獲物の頭を上げさせてからが勝負 心臓バックバク 釣り上げるのに5分くらいかかった タモに収まらない 重たいし ブラウントラウト、47cm (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 水中を黒い影が走ったので、同じくらいのサイズのブラウンが複数居るようです。 ヤベーな ウグイタイムからのブラウン 昼まではウグイタイム、サイズは大きめのが多い。 夕まずめになるとブラウンが上がり始めた。 sansan-rougo.hatenablog.com
今年もあと少しで終わり。 皆さんの今年の釣りはいかがでしたでしょうか。 私の釣りでは、夏場に奇跡的に出会えた、ホームリバーのイトウが今年のハイライトになりました。サイズは75cmとイトウにしては小ぶりなものの、顔つきは堂々と威風漂う、まさに鬼魚という雰囲気でした。 また来年も出会いたいものです。 そんなイトウですが、イトウに纏わる素晴らしいステッカーを見つけました。 トキシン(Toxin)さんデザインのステッカーです。 https://toxin.base.shop/ イラストがとにかくカッコいい。イトウの特徴、雰囲気が非常によく表現されています。トキシンさんデザインの鱒たちは、イトウだけでは…
こんばんは、すきーやです。 いま時差1時間の地にいます。明日には帰りますが。今回の台湾は定番を外す旅。でもしっかり定番も行きましたが(笑) 私も嫁さんも食が細くなったので、食べ歩きからそろそろ引退でしょうか。 そうなると旅の楽しみはどうなっていくのでしよまうか?その辺がこれからの課題かもです。 雪の中、長野県へ こないだまで夏だったのに、あっという間に秋が走り去っていった12月、長野県に温泉に入りに行ってきました。 www.myholiday.site エクシブ蓼科 今回は会社の福利厚生を使ってエクシブ蓼科を利用してきました。 このホテルの客室は棟が分かれているので連絡通路は外を通ります。その…
今週のお題「読んでよかった・書いてよかった2024」 秋鮭や新巻鮭という言葉があるように、秋から冬の寒い季節はに「サケ」が美味しくなります。 サケ(鮭、石桂魚、鮏、年魚、Oncorhynchus keta) サケ目サケ科サケ属の魚。狭義には種としてのO. keta の標準和名であるが、広義にはサケ類一般を指すことが多い。 サケ - Wikipedia よく頂く「サケ」ですが、シャケやサーモンって言い方もしますよね。 シャケはサケの方言というか言い方が違うだけな感じがします。サーモンはサケの英語って感じですよね。 さけ 鮭【魚】 a salmon《★単複同形》 「鮭」の英語・英語例文・英語表現 …
ここに釣った本人もちょっとびっくりしたような、結構大きなブラウントラウトの写真がありますが、この魚を釣ったタックルには、ろくにお金が掛かっていません。 まずロッドは、先端が7センチくらい折れていた古い物をヤフオク!で買って、そのまま先端に自分でトップガイドを付けたので、たったの3000円でした。 それからリールは、古いフランス製の物ですが、日本の海で餌釣りに使われて、これまたヤフオク!の海釣り用のカテゴリーに出品されていたので、560円くらいで買うことができました。 さらに、お金が掛かりがちなラインですが、これもネットで買える輸入品の安い物を使ったりしているので、繋いであるものを合計しても30…
漁協は毎年、在来種を守るべく、ブラウントラウトが産卵期を控え川の水量が少なくなるこの時期に、電気ショックによる駆除を行っています。 この日、川で確認されたイワナは24匹、ヤマメが16匹だったのに対し…。 なんとブラウントラウトは150匹が捕獲されました。 ちょっと驚きの調査結果だと思いました。 小鳥川は宮川下流漁協管内の支流。私は最近は釣りに行っていないですが、ヤマメやイワナの放流がなされ、またニジマスも結構いた印象。ウグイ等のコイ科の魚も居たはずですし、捕獲された中にそれらが入ってないのは、数えてないからなのかな。 他魚種をカウントしてないとしても、ヤマメ・イワナの合計に対し、約4倍ものブラ…
こんにちは、まいねです。2024年も終わりが近づいてきましたが、11月に北海道に行ったきりで釣りに行っていないのもありまして、ブログのネタがありません。実際に釣りに行くと釣行記として書く内容以外にも、釣りに関する気付きがあるので、その気付きを当ブログでは「釣り関連雑記」として記事にしています。普通に生活や仕事をしている時には、この釣りに関する気付きが無いので、ここから数か月はネタ枯渇状態にあります。 ということで、今後記事数稼ぎに使えるかもしれないので、生成AIを使った記事作成を試行してみました。テーマは最近私が興味がある内容かつ文章を考えるモチベーションが湧かない「アルゼンチンのトラウトフィ…
マックスキャッチ ECO ブラウントラウト 6番 アウトスプール アルミ マックスキャッチは、2年ほど前から注目していたメーカーでした。 このブログの第46話で紹介したロッドの出来が良かったため、この会社のリールはどうかと気になっていました。 ネットで探してみたところ目を惹いたのがこのリールです。ラージアーバー、アルミ、ディスクブレーキ仕様、それに何といっても見た目が気に入りました。ブラウントラウトの魚体をプリントしたようなカラーリングが今までにない斬新なデザインです。 値段も4,250円と格安です。 手にした実物は、かなり大きくごつい感じでしたが、非常に軽く、材質とプリントの仕上がり具合も申…
9つの川へシリーズ この日釣れたのは 千歳川 この日釣れたのは 夕張川、初釣果ではあるがうぐい3匹。 最後はトラウトで終わりたい。 www.ellelo.work それでホームリバーへ。 千歳川 あれ? おかしいぞ。 あとで調べたがこの日は水量が多い ライズを発見 ※魚が水面に波紋を作っている状態 1投目で来たやる気のあるブラウントラウト。 小さいけどうぐいじゃないから十分だ。 もう少し続けるつもりだったが 水が多く水量が強いのでこれにて終了、たった10分の釣りだった。 そうだあの気になっていた川に行こう。次記事で。
【もとすこ / 富士五湖 / 内八海】訪れた日はたまたま、130年の観測史上、もっとも遅い富士山初冠雪の日だった。(2024年11月7日撮影) 富士五湖でもっとも透明度が高く深い 標高902mにある本栖湖は富士五湖でいちばん深い天然湖沼で、水深138mのの奥底には未知の古代生物がいてもおかしくなさそうな独特の雰囲気をたたえている。 この水深は富士五湖だけでなく日本の湖沼全体でも上位。旧五千円札や千円札に刷られた富士山の図版も本栖湖ごしの景観がモデルになっており、日本を代表する湖沼のひとつといえるだろう。 富士五湖でもっとも透明度が高く深い 湖底線路 お札に刷られた絵のモデルになった富士山ビュー…
渓流魚を食用として釣ることの是非については、長く論争めいた釣り人同士のやり取りが繰り返されてきました。 ザックリと、リリース派、キープ派を分けたとして。割と平和なのは、その中間地点あたり。白か黒かでなく、グレーみたいな。 私自身、グレーゾーンの立ち位置を取っています。 方向性の違う極論同士で意見交換しても、互いの主張が平行線になりがち。そして最後には物別れ。 相手の主張を否定し、最初から自分の考えを通そうとしても、中々難しい。これが通るとしたら、上司部下、師匠弟子などの上下関係がある時くらいかと。 昭和世代と括るとお叱りを受けそうですが、ご年配の方は、魚を持ち帰る傾向が強めかな、とは感じます。…
少し前に、北海道の川でチャネルキャットフィッシュ(アメリカナマズ)が釣れたと話題になっていましたが、なかなか不思議な話ですよね。 本州でチャネルキャットフィッシュが各地に拡がっているのは、養殖されたものが逃げ出したのが原因だと私は思っていたのですが、海を隔てた北海道にも居るとは。 おそらく、飼育されていたものが逃がされたのではないかということですが、それが本当にたまたま釣れただけなのか、もうすでに繁殖しているのか、今後の動向が気になるところです。 こういった外来魚が釣れると、一番に釣り人が疑われることが多いわけですが、チャネルキャットフィッシュにおいては、あまりそういったことはないのではないで…
昨今地球温暖化で地球がとんでもなく暑くなっていますが、地球は水の惑星です。 ユーリ・ガガーリンが宇宙から地球を見て言ったように「地球は青かった」そう青いのです。 さてその水に関連して 今回のテーマは「世界で最も高い位置にある湖と生態系」について けっこう知らないのではないでしょうか? 答えは「チチカカ湖」です。 ja.wikipedia.org 湖ということは世界で一番高いところにある淡水の生態系を持つと言えます。 湖の中央は、南緯約16度、西経約69度で、標高は3810mほどである。湖面の60%がペルー領で、40%がボリビア領となっている。「汽船などが航行可能な湖として世界最高所」と言われる…
2024年10月5日(土) ようやく秋めいてきた10月上旬、エリアトラウトへ。 まずはテンホウ カインズ豊科店で個人的定番タンタンメンランチ。なんともマイルドなタンタンスープがクセになる🍜 そしてテンホウからほど近いあづみ野フィッシングセンターへ。土曜日ということで人多め。 半日券を購入し12時スタートフィッシング。晴れていれば北アルプスがドーンとお目見えするけど、残念ながら今日は雲隠れ☁ ルアーエリアはオールキャッチアンドリリース。当然スレて手強い。手持ちルアー総動員で探るも、全く釣れませんな〜😫 対岸の上手い方々はコンスタントにヒットさせてるけど、自分はノーバイト。毎度の展開。凹む😥 うな…
昔から、ニュージーランドにトラウトを釣りに行くのは人気があるようです。そこそこ大きなニジマスやブラウントラウトが釣れて、なかなか楽しいらしいですが、余程のお金に余裕がない限り、わざわざ行かなくてもいいかなと、私は思ってしまいます。 ニュージーランドまで行かなくても、野生のニジマスやブラウントラウトは、日本の長野県あたりでも釣ることができます。外来種を釣るという点では、ニュージーランドでも長野県でも同じですし、魚のサイズだって、そこまで変わらない気がします。 ニュージーランドには大物も居るようですが、ちょっと旅行に行って釣れるのは60センチくらいなのではないでしょうか。長野県でも、50、60、7…