英文社名:The Prudential Life Insurance Co., Ltd. 通称:プルデンシャル生命 プルデンシャル生命保険 株式会社は、アメリカのプルデンシャル・ファイナンシャルの日本での保険持株会社 プルデンシャル・ホールディング・オブ・ジャパン の傘下にあり、日本で生命保険事業を行っている。 東京都千代田区永田町に本社がある。
社会人になったばかりの時に、職場の先輩の紹介で外貨(米ドル)建て個人年金を始めた。その当時はマネーリテラシーが全く無かった。「保険」というもの自体がどういうものか知らなかったし、日本円と米ドルの関係もよくわかっていなかった。ただ毎月お金を積み立てていれば、銀行預金なんかと比べてはるかにお金を増やすことができて、老後も安心して生活できるという説明を受けて「世の中にはこんなに素晴らしい商品があるんだ!」と驚き、何の躊躇いもなくその保険に加入したのである。今振り返ってみれば、半分は正解だったし、半分は失敗だったと思う。 外貨建て個人年金保険には結局2つの生命保険会社で加入することになったのだが、一方…
保険は損をするものである ヨーロッパで始まった「保険」という制度を日本に初めて紹介したのが坂本龍馬だとか。 龍馬は今の保険業界を見たらなんと言うのでしょうか…。 「知らない」ということが、知識のある人たちにうまく利用される。 無知であることは、食い物にされるということを実感した出来事でした。 契約から12年。やっと踏み切った、保険の解約の話です。 保険は損をするものである 保険をやめたい人におすすめの本2冊 1.貯蓄型生命保険:12,415円/月 2.ドル建て死亡保険:80$/月 3.家族収入保険:5,250円/月 4.医療保険:5,250円/月 保険に入ってから後悔したこと 解約してみた費用…
投稿日:2023-02-17 <問合せ担当者と話が合わない> <プルデンシャル生命保険:問合せシステムの問題点> <何故、酷い問合せシステムになったかを考えてみた> <感想> <不快な20分 vs 爽やかな10秒 > <参考資料> <問合せ担当者と話が合わない> 先日、プルデンシャル生命保険に給付金の受取口座を変更する方法を確認するため、プルデンシャル生命保険カスタマーサービスセンターに電話した。担当者から確認されると思ったので保険証書を用意して電話した。ところが、対応した担当者と話が合わない。話が合わないというのは、日本語がおかしいとか拙いという訳ではない。用意した保険証書に書かれている情報…
個人的に、かなり前からやっていた企画 iroirocolorful.hatenablog.com コロナ禍で休止しておりましたが再度復活 ほぼ、タイムスタンプ順に 11月頭だったからまだちょっと早い感 ラッフルズシティー 窓にマリーナベイサンズが↓ 写真撮るためだけに信号渡ったりはしない() 一瞬ツリーかと↓ 工事中のセント・アンドリューズ大聖堂(St Andrew's Cathedral) 多分 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); キャピトル シアター Capitol Theatre City Hall 駅入口 JOE & D…
【かくしてCIPセッションは幕を開けた】 ネタになればいいくらいの温度でとりあえず、自己啓発の一貫として参加。 生命保険の必要性についての洗脳学習。 生命保険業界について、生命保険の必要性、ライフプランナーの仕事。これらについて説明を受ける。一方的ではなく、対話形式なので眠くなりにくい。勉強にもなった。詳細はもう覚えてないけど。 後半はビデオ学習。自社PRの動画。それから生命保険の必要性を理解するためのケースストーリー。大黒柱の方が亡くなって、生命保険に加入しておらず、家族が露頭に迷うような感じの涙の塩味テイストだった気がする。 【残された家族が失うものは2つ】 ①大事な人。②お金 ①は喪失感…
プルデンシャルにヘッドハンティングされて、最終面談前にひよって全力で負けに行ったお恥ずかしい体験談です。 Long Long Ago.前職時代のお話です。ぴよぴよの雑魚営業でしたが、運命に恵まれ、良い師に導かれ、とある大きなお客様を担当してました。その1社で毎年の目標とチームの目標の大半をクリアできるくらいの大口のお客様で、そんなお客様のおかげで、私はどんどん成果を上げ、昇進し、常に最年少XX。のような肩書がちらつく存在になりました。段々と社内での立場や発言力が大きくなってました。そんなある日の出来事。 早いものでもう4年前の12月。当時目標はすでに見えていて100%Overが確定してました。…
支社への訪問も慣れたもんです。当時のネチネチした上司たち。お客様の金玉握り続け毎日酒盛りした日々とはおさらば。人生を変えようと、自分の可能性に挑戦する男の姿がそこにあった。 見込み客についての宿題を渡されたが、ぶっちゃけほとんど埋まらなかった。別カテゴリで書いてあるとおり、私の大学時代はわずか3章で語れる位のものだ。普通サークルとかで人脈を広げる大学時代は、パチスロとバイトで埋め尽くされた。私の交友関係は狭く深くなのだ。 dounaru-orenojinsei.hatenablog.com バイトの仲間、結婚した元カノ、数少ない友人・・・絞り出してせいぜい15名。もちろんコンタクト取れて、話聞…
www.pamda.xyz これも運命のいたずらか。出会っちまった。このブログと。 この方とある大手企業(詳細不明)に入社して、ヘッドハンティングされ、プルデンシャルへ入社した人。 非常に特殊なスキルでガンガン上に上がっていった猛者だ。詳細は内容を。 特殊なスキルの理由がわかります。多少表現は盛ったり、ぼやかしたりしているんだろうけど、それでもおもろい。 お時間ある時見てみてください。(宣伝) 受ける前にメッセージ送って相談しようか本気で悩んだ。w 本当にヘッドハンティング受けてプルデンシャル検討されている方は見て損はないです。 私みたいにチキって落ちにいった奴とは違う。 (いや、本気でやって…
最後のセッションです。 報酬体系についての説明。社内イベント、インセンティブなどの突っ込んだ話が中心。なんぼもらえるのか。何件契約取れればどのくらいの月収になるのか。という話は結構突っ込んできいたが、隠すことなく答えてくれた。 前職ではインセンティブは会社の都合が悪くなるとすぐにルール改定でもらえなくなったりすることがザラだった。不信感しかなかった。ミッション達成後にルール改定して支払うはずの手数料支払わないとか。一度払ったやつを改定して、マイナスとか。ありえんくない?私が転職した理由の一つだ。明確なルールがあるととても安心できる。 話を戻そう。プルデンシャルは最初は固定給有り。確かトレーニン…
この話はプルデンシャル生命からヘッドハンティングを受けて、その気になって受けてみたけど、途中ひよって負けにいったダサいお話です。 気がついたらCIP(Carrier Information Program?)の段取りを組まれており、オリエンテーションを受けに訪問。今はどうか知らないけど、私が勧誘受けた時にはこのCIPというものを受けて最終選考に至った。 入社迄のながれ ・オリエンテーション 概要(←イマココ) ・Session1 ライフプランナーとは/生命保険業界についての説明 ・Session2 セールスプロセス/見込み客 ・Session3 報酬体系 ・最終面接 週1通、1セッションにつき…