プロパガンダ映画

わが青春に悔なし 原節子 Amazon 感想 太平洋戦争前後数年間の日本が舞台で、京大事件、ゾルゲ事件をモチーフとした反戦活動家の男性と恋愛する女性(原節子氏)を主人公とした話。 調べたら戦後GHQが製作促進したプロパガンダ映画らしい。 本作での志村喬氏はスパイを懲らしめる警察「毒いちご」という役で今まで観た志村喬氏で一番怖かった。

私が『劇場版モノノ怪～唐傘』を観て、あれっ？変だな？と思ったのは、アサとカメの関係です。 「シスターフッド」と監督は云われていましたけれど、シスターフッド（姉妹のような連帯関係）や百合擬きを、わざわざ『劇場版モノノ怪』に持って来る必要性は、どこにあるのだろうと不思議に思っていました。 『大奥』だからそれもアリなのでしょうか？ そうしていると、ある事を思い出しました。 Twitter（X）で流れて来ていた『機動戦士ガンダム～水星の魔女』に、同性婚の設定があるらしいのです。 （『水星の魔女』は観てはいませんが。） これは『ポリコレ』や『SDGs』『LGBTQ+』に配慮せよ、と云うスポンサー からの…

自分見えるけれど見えない、その振る舞いについて議論がしたいです Copilot興味深いテーマですね！「見えるけれど見えない」というのは、例えばどのような状況や現象を指しているのでしょうか？具体的な例があれば教えてください。 それとも、哲学的な観点からの議論をお望みですか？どちらにしても、深く掘り下げていきましょう。 自分具体的には人の振る舞いとして、ですね。 印象に過ぎないのですが、欧米の映画で1930年代あたり。もしくは中世時代を描いた映画などで見たように思います。具体的には上位者が下位者の使用人などを見えないように扱う、という振る舞いですね。 Copilotなるほど、興味深いテーマですね。…

映画は、1890年代の誕生から1940年代にかけて劇的に進化し、技術革新と創造性によって現在の娯楽文化の礎を築きました。本記事では、映画の黎明期から黄金期までの歴史を振り返り、それぞれの時代を代表する出来事や作品を紹介します。 1. 1890年代：映画の誕生 この時代は、映画が科学技術の産物から娯楽としての地位を確立する初期段階です。 1891年: トーマス・エジソンが「キネトスコープ」を発明。個人が覗き穴を通じて動く映像を楽しむ装置で、映画の始まりを告げました。 1895年: リュミエール兄弟が「シネマトグラフ」を発明し、パリで世界初の有料公開上映を実施。この時公開された短編『工場の出口』は…

（父ジム・ワトキンス） （息子ロン・ワトキンス） 「私はこの約10年間、毎日、匿名でこのような調査を行ってきました。現在では公にしていますが、それが唯一の違いです。基本的には3年間の諜報活動の訓練で、一般人に諜報活動のやり方を教えていました。これは基本的に私が以前、匿名でやっていたことなのですが、「Q」として行っていた訳ではありません。」ーロン・ワトキンス 妹が「U-next」という映像配信のサービスに加入していたので、暇つぶしに「Qアノンの正体」というドキュメンタリー番組を見てみました。なんと、これにあっさりと「Q」の正体が暴露されていました。誰が犯人だか簡単に分かってしまう推理ドラマを見て…

バターンを奪回せよ [DVD]ジョン・ウェインAmazon 基本情報 Back to Bataan ★★☆ 1945 スタンダードサイズ 95分 ＠DVD 感想 ■1942年、バターン半島の奪回のため、現地フィリピン人によるゲリラ作戦を命じられた米国大佐（ジョン・ウェイン）は、飛行場奪還はできかなったが、フィリピンの革命英雄アンドレス・ボニファシオの孫（アンソニー・クイン）を「バターン死の行進」から救出する。だが、その恋人は日本軍に協力していた。■まだアジア・太平洋戦争中に製作されたので、戦局の動向に応じて、脚本の改変や編集の追加が行われたらしい。捕虜収容所が解放されたので、その場面を冒頭と巻…

概要 [編集] 狭い艇内に集った数名の男女による漂流を描いたジョン・スタインベックの小説を、ジョー・スワーリングが脚色、ヒッチコックが巧みな心理描写をいかして密室サスペンスに仕上げた。 おなじみのヒッチコックのカメオ出演は、限定された空間が舞台とあって難航した（水死体の役も考えたという）が結局、新聞の「やせ薬」広告モデルとして登場した。 1993年には、舞台を宇宙に置き換えてリメイクした "Lifepod" （日本では劇場未公開、ビデオタイトル「ライフポッド〜救命艇」）が制作されている。 あらすじ [編集] 第二次世界大戦下、イギリスに向かう途中であった客船がドイツ軍のUボートの攻撃を受け沈没…

北朝鮮による「ハローキティ無断使用」に日本が抗議できない「意外な理由」（伊藤 孝司） | マネー現代 | 講談社*1 北朝鮮が、「サンリオ」のキャラクター「ハローキティ」を無断使用しているのではないか、という指摘*2がメディアで続いた。 日本のメディアには「無断使用」であるかのような報道もあったが、それは断定できない。（ボーガス注：北朝鮮国内で無断製造しているのではなく）中国などで正規に製造されたものを、輸入している可能性があるからだ。 （ボーガス注：但し無断使用だとしても）北朝鮮の無断使用を、何と日本は問題にすることができないのだ。 日本では、テレビ各局が「朝鮮中央テレビ*3」の衛星放送を受…

ξ 2024/3に公開された映画『シビル・ウォー』が、日本でも10月に公開された。 アメリカ50州のうち19州が長期に居座る大統領の独裁に反抗し分離独立しようと起こした内戦の真っ只中で、それを凝視し続けるジャーナリスト目線の戦争物語である。 アメリカの（架空の）内戦を題材にしたドンパチ、善悪の戦争アクションでもなく、なぜアメリカに内戦が起こったのか、どうしたら内戦を防ぐことができたのかと突き詰めていくストーリーでもなく、ジャーナリストたちが、今そこにある内戦を凝視し「成長」していくというようにできている。 アレックス・ガーランド監督は次のように述べている。 ジャーナリズムへの攻撃は危険だ。 ジ…

メモをしておきます。 2018年11月‥ 日本では‥ 公開が中止になった映画。 globalnews.ca 但し‥ 一度限りの上映会が開催されていたそうです。 この記事を書いている方は‥ 宮原篤氏、かるがもクリニックの院長です。 映画の第一の感想は「編集が上手な反ワクチンのプロパガンダ映画」ということだ。 www.m3.com 字幕付きの動画を観ました。 2018年11月に日本公開が予定されていたドキュメンタリー映画ですが日本では上映中止になりました［MMRワクチン告発］MMRワクチンとは３種混合（麻疹、おたふく、風疹）日本は現在5種混合もあります(ポリオ、百日せき、破傷風、ヒトインフルエンザ…

ジョーカー1作目がモヤモヤした理由 アーサーフレックという人物 ジョーカーを祭り上げる人たち ジョーカーを神格化する人とジョーカーの相互関係 理想と現実の狭間で葛藤 ジョーカーが第6の殺人である、母親殺しを明かした理由 共感が犯罪につながる ジョーカー1作目がモヤモヤした理由 前作のジョーカー1作目はエンターテイメントとしてよくできている。 面白くは見たものの、モヤモヤも大きかった。 ジョーカーが悪のアイコンになり、共感した人たちが彼に影響され、実際に犯罪を犯す。 監督のトッドフィリップスは映画がもつ力の危険性を考えていなかったのか？ デヴィッドフィンチャーのジョーカーに対する感想が、この映画…

こちらの記事で、コンシューマーインサイト・コミュニケーション・マーケティング・マネジメントに役立つビジネスの心理行動効果をご紹介します。ぜひ、ご活用ください。 執筆者の紹介 背景となる心理学 コンシューマーインサイトに役立つ心理効果 サブリミナル効果 カラーバス効果 ベンジャミンフランクリン効果 カタルシス効果 ヴェブレン効果 アンダードッグ効果 バンドワゴン効果 スノッブ効果 バーナム効果 サンクコスト効果 ミラーリング効果 カリギュラ効果 カクテルパーティー効果 プラシーボ効果 クレショフ効果 テンション・リダクション効果 ディドロ効果 フレーミング効果 ウインザー効果 フィキシングソリュ…