ヘッドフォンとは人間の両耳に被せる様にしてスピーカーを固定する形状のオーディオ機器。スピーカハウジングの形状によって密閉型と開放型に、用途によってリスニング用とモニター用にあるいは、装着方法によってアーム型と耳掛け型に分類出来る。
参考:ヘッドホン
先日、気になっていた新型のノイズキャンセリング・ワイヤレスヘッドフォンを量販店で試聴してきました。結論から言えば、「かなり良い」です。何が良いかといえば、全体的に非常にバランスが取れていて、欠点らしい欠点が見当たらない。あえて言うなら――価格がちょっと高め、という点くらいでしょうか。 音質について 私は普段、ヘッドフォンは SONY MDR-MV1、ワイヤレスイヤホンは Devialet Gemini 2 を使っており、それなりに音質にはこだわりを持っている方です。そんな私から見ても、この新型ヘッドフォンの仕上がりには「けっこういいじゃん」と素直に思える完成度がありました。 おそらく著名なミキ…
T60RP 50TH ANNIVERSARY についての 過去記事 で、好きな言葉ではないと前置きしつつ私の所有機種のなかでは最もコスパのよいヘッドフォンと記しました T60RP が二代目にモデルチェンジし T60RPmk2 となりました。 皆様のレビュー記事を待って購入しようかとも思いましたが、どのようなご評価が集まっても結局は買うだろうからと購入してしまいました。半年から一年と長い期間使用してからの記事と比べますと、インプレッションは評価が固め切れておらずイマイチだと感じるのですが、お役に立てていただくには速度感も大切なのではないかと思い、今回はインプレッション形式にしてみました。中身の薄…
CQ ham radio 5月号のFreeDVの記事を見て、やる気が出たので数年前から挑戦したかったFreeDVの運用を目指します。 pochi-m.hatenablog.com 当局なりの解釈で、接続系統図を描いてみました。7MHzのSSBでのQSO時FreeDVを運用されている局のお話しを聞くとサウンドカードが、2枚とヘッドフォンが必要とお聞きします。サウンドカードが、2枚 ? の意味はFT-991AM内蔵1枚とパソコン本体の1枚の意味で、お話しされたようです。ヘッドフォンが必要 ? 何故必要なんだろうと疑問に思いなかなかFreeDVに進めません。FreeDVのデジタル音と運用している周波…
ヘッドフォン買ってきた
Bluetoothオーディオの音の帯域の限界は、使用するBluetoothコーデックに大きく左右されます。それぞれのコーデックが持つ最大サンプリングレートとビット深度によって、伝送できる周波数帯域と音質が決定されるからです。 主なBluetoothコーデックとそれぞれの特徴、帯域の目安は以下の通りです。 SBC (Subband Codec): ほとんどのBluetooth機器で標準搭載されているコーデックですが、音質は他のコーデックに比べてやや劣ると言われています。サンプリングレートは最大48kHz、ビット深度は16bitです。一般的な周波数特性としては20Hz〜20kHz程度となります。 …
あなたにこんばんは。。😹 ワイヤレスヘッドホンが届いたが、時々ペアリングが切れてしまい、純正品があったら良いのにね。と思っている震えるほどの映画好き、AlkanetBooks代表の伊藤空彦です。 どうやら、スマホには対応しているみたいですが、NintendoSwitchには未対応(使えても推奨しない)なようです。 しかし、立体音響を味わうことが出来たので、買っておいて良かったと思います。 (安物買いの銭失いでしたがね。) 今日は面接に備えて、準備がしたいので、ショートにしたいですね。 今日の作業場のBGMは『バロック音楽』を聴きながら書いています。 それでは、ゆっくりしていってね。 有線で使え…
ヘッドフォンを選ぶ際に重要なのが「音質」と「価格」高ければ良いというわけでもなく、自分の予算や使い方に合ったモデルを選ぶことが大切です この記事では、価格帯別に音質の良いおすすめヘッドフォンを紹介しつつ、選ぶ際のポイントや注目すべきブランドなどもあわせて解説します 価格帯別に見るおすすめヘッドフォン 5,000円以下|コスパ重視派におすすめモデル この価格帯では、普段使いにぴったりなエントリーモデルが揃っています音質にこだわるには限界がありますが、最近はこの価格でも十分聴けるモデルが増えています Anker Soundcore Life Q20 低価格ながらノイズキャンセリング機能を搭載し、バ…
ヘッドフォンのイヤーパッドを交換した。 10年前に購入したSONY MDR-CD900STを使っている。Amazonで1,6210円だった。当時の感覚では高価なヘッドフォンだった。 モニターヘッドフォンという触れ込みで、(たしか)音楽業界では標準のような扱いだと言われていたので、これしかないと思って購入したのだ。 今はもうAmazonには出品されていないようで、SONYストアやヨドバシカメラで(在庫限りか?)価格は24,860円になっている。
世界最高峰のノイズキャンセル性能で「静寂」を手に入れる 圧倒的な快適さ|長時間装着でも疲れない あなただけのサウンドに最適化「CustomTuneテクノロジー」 24時間連続再生&急速充電でストレスフリー 通話品質も◎|ノイズキャンセルマイクでクリアな会話 まとめ|BOSE QuietComfort Ultra Headphoneは「音楽愛好家の夢」を叶える 音楽や動画を楽しむとき、「周囲の騒音が気になって集中できない・・・」そんな悩みを一瞬で解消してくれるのが、BOSE QuietComfort Ultra Headphone(以下、QC Ultra)です。2023年10月に発売されたこのヘ…
先日のSTAXの記事はうちのような泡沫ブログにしてはアクセス数が伸びたので驚いた。 もうヘッドフォンオーディオはやらないと思うから、新しい情報は知らないが、同社のヘッドフォンの代表といえば、Λ系といわれる楕円型ユニットの製品となる。何種類もあるが、時代によってキャラクターが異なる。 静電型だから、ドライバーとセットでキャラクターが作られるため、評価の難しい部分もあるが、旧スタックス工業の時代からすると大分変ったと思う。 何が異なるかというと、同社はマーケティングからダイナミック型と静電型を対比させて静電型の優位性を説くスタイルだった。 創業者世代は静電型のメリットを前面に押し出すスタイルで独自…