世界一のメタル大国であるフィンランドを舞台にした、ヘヴィ・メタル・コメディ映画が、『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』。今回、ようやく視聴したので、軽く感想を書こうかと思います。あ、ちなみに、音楽を担当しているのは、STRATOVARIUSのラウリ・ポラー(B)だそうです。 一回もライブをしたことがない曲者揃いのデスメタル・バンドが、ノルウェーの大規模メタル・フェスの出演を目指すというお話です。恐らく、こういう紹介だと、本当にいわゆるメタラーしか見ようと思わないキワモノ映画という扱いを受けますが(笑) 最近、私は気付いたのですが、自分ってそんなにメタラーじゃないのかもって思ってます…