今回は私たちなりの受け入れ方について書きます。 愛する家族(ペット)の死を受け入れ、乗り越える為に、世の中には様々な優しい表現がありますが、いざその時を迎えると、私達夫婦はどれもピンとこず、その表現を使う気になりませんでした。何というか、しじみに合わないと思ったんです。 決して否定しているわけではなく、しじみに対してその表現をされたく無いという事も全くありません。あくまで自分たちが表現するには合わないと感じる、という感覚的な話です。良くも悪くも私たちはしじみを擬人化しているのだと思います。 私の場合は、完全に私と同じ温度のチーとしじみへの恋しさを素直にくどくどと話す事と、これからもしじみと共に…