『サンバの国に演歌は流れる』の読書感想*1を書いていた時に、ひょんなことから魔女宅の角野栄子サンがヤメ移民だったことを知り*2、それ関連の書籍も三冊出しているというので、順次読むことにしました。 角野栄子 - Wikipedia インテリアデザイナーだった夫の希望で、1959年、24歳の時に自費移民としてブラジルに2年間滞在[4][5]。早大時代の恩師、龍口の勧めにより、1970年(35歳)、ブラジル体験を元に描いたノンフィクション「ルイジンニョ少年、ブラジルをたずねて」で作家としてデビューする[9]。 Eiko Kadono – Wikipédia, a enciclopédia livre…