愛が私の朝を満たすなら私の体があなたの手の下で震えるなら、苦労なんてなんでもないの、私の愛する人よ だってあなたが私を愛してくれるんだもの(エディット・ピアフ) 一条真也です。言葉は、人生をも変えうる力を持っています。今回の名言はフランスのシャンソン歌手エディット・ピアフ(1915年~1963年)の言葉です。彼女はフランスで現在でも最も愛されている歌手の1人であり、国民的象徴でした。 冒頭の言葉は、エディット・ピアフの代表作「愛の賛歌」の歌詞の一部です。彼女自身が作詞したこの歌は、彼女の言葉といって問題ないでしょう。わたしは歌にはグリーフケア(悲嘆の癒し)の力があると思います。歌うこと、歌を聴…