アレサンドロです。 マルサの女 「マルサの女」は、国税局査察部(通称:マル査)に勤務する女性査察官と脱税者との戦いを、コミカルかつシニカルに描いた1987年公開の日本映画です。監督・脚本は伊丹十三。 第11回日本アカデミー賞(1988年)において ・最優秀作品賞、 ・最優秀主演女優賞(宮本信子)、 ・最優秀主演男優賞(山崎努)、 ・最優秀助演男優賞(津川雅彦)、 ・最優秀監督賞および 最優秀脚本賞(伊丹十三)と主要部門をほぼ独占しています。 マルサの女 マルサの女 マルサの女 舞台は、南関東の某所の港町税務署。やり手調査官・板倉亮子は、老夫婦の経営する食品スーパーの売上計上漏れを指摘したり、パ…