⑥からのつづき ここまであれこれ書き綴ってきました。お楽しみいただけましたか? ちょっとでも再視聴すると、どんどん私の思いがさらに膨らんでしまう。そして、すっかり忘れているシーンや、気に留めていなかったシーンや、勘違いしていたシーンに気づいてしまう。 あやふやな内容については、そのシーンを探して見直してから執筆するよう心がけてきた。それでも、おそらく十分ではない。 ゆえに、いささかの時間を置いてのち、再び1話から鑑賞したあとにさらなる記事を書くことになる……かもしれない。新たな、あるい付加的な感想を抱くのは確実であろう、と思われるし…。 言い訳をするためにこの記事⑦を書いているのではない。 年…