ミリメシとは、軍隊や自衛隊で支給される携帯保存食や料理のこと。 クッキー、缶詰のパスタ、シチュー、レトルトパックのステーキのほか、自衛隊ならタクアンの缶詰というふうにそれぞれのお国柄が反映されている。
世界のミリメシを実食する―兵士の給食・レーション (ワールド・ムック (612))
続・ミリメシおかわり!―兵士の給食・レーション 世界のミリメシを実食する
(c)asanoyoko.com 陸上自衛隊の食事(ミリメシ)をフードライターとして初取材! こんにちは、フードライターの浅野陽子です。 初めて官公庁(防衛省)のお仕事をしました。 月刊『MAMOR(マモル)』11月号(2022年9月21日発行)の巻頭特集「自衛隊のミリメシがおいしくなった!〜有名シェフが試食してみた。お味は合格?〜」を執筆しました。 月刊『MAMOR』は国内唯一の自衛隊のオフィシャルマガジンで、防衛省が編集協力し、扶桑社から発行されている月刊誌(税込1冊590円)です。 MAMOR(マモル) 2019 年 12 月号 [雑誌] (デジタル雑誌) 扶桑社 Amazon (c)a…
自衛隊や各国の軍隊が、食堂設備がない場所で任務にあたる際に配給される食料のことを「戦闘糧食」(いわゆる「ミリメシ」)と言います。 陸上自衛隊では「戦闘糧食II型」や「非常用糧食」、アメリカ軍では「MRE(Meal, Ready-to-Eat)」や、寒冷地用に「MCW(Meal, Cold Weather)」と呼ばれる物が消費されています。 一般的に戦闘糧食は携帯性と保存性を考慮して作られているので、アウトドアで食べるのに戦闘糧食は便利(私の個人的な考えです)。 というわけで、私は山歩きの際にアメリカ軍の「MRE」を時々食べています。 自衛隊のも食べてみたいのですが、自衛隊員が官品*1を民間に横…
池田邦彦先生原作、萩原玲二先生著の「艦隊のシェフ」。旧日本帝国陸軍版は「めしあげ!!」がありましたが、こちらは海軍版。 主人公はもともと主計科ではないのですが、家が西洋料理屋だったという背景から、料理への取り組み方がより専門的でレシピも充実してます。 ミッドウェー海戦後の歴史をなぞりながら、駆逐艦の中だけで収まらない裏方の人間群像劇を豊富なレシピを添えて盛り上げます。 これから戦況が悪化していくことが明らかなので、展開は予断を許しませんが、それも含めて個人的には「大使閣下の料理人」以来のアツい料理漫画です。 艦隊のシェフ(1) (モーニングコミックス) 作者:池田邦彦,萩原玲二 講談社 Ama…
以前から興味のあったミリメシレシピが満載の本をやっと借りることができました。 レシピも興味深いけれどエピソードの部分がまた面白く、一気に読んでしまいました。 ただ、このレシピを忠実に再現するのは難しいなと感じるものがたくさんありました。 理由は初期のころの『ビストロスマップ』レシピ本と同じく、手に入らない材料が多いため。 とはいえ…な~~~に 130レシピもあるので再現可能なレシピもたくさんあります。 もう一つ、面白いのは美味しそうな材料を使って美味しかった料理だけを紹介しているのではない点。 つまり、あまり食欲をそそらない材料を使い、努力を重ねて生まれた料理も堂々と載っているところ。このあた…