映画「ジョン・レノン 失われた週末」を観に行く。 ほぼ予習はしておらず、たまたま、ジョンレノンの映画やってるんや、どんなんか知らんけど一応観とこかなぐらいの気持ちであった。正直なところ、音楽映画は当たりはずれというか、ガンガンに演奏シーンを期待していたら、関係者のインタビューばっかりで残念ということがしばしばあるので暇つぶしぐらいの感覚で。 しかしこの映画はジョンの演奏シーンが多く見られるというわけではないが、ジョンの秘書であり愛人でもあったメイ・パンのドキュメンタリーとして、非常に面白く見ることができた。 彼女の数奇な運命もまたロックやなーとか、笑顔はかわいいなーとか、イラストうまいなーとか…