ハトシェプスト女王の葬祭殿から次に向かったのは、メムノンの巨像。 この座像は新王国時代絶頂期の王アメンホテフ3世のもの。 もともと座像の後ろに彼の葬祭殿があったが、後の王たちが石材として使用し、完全に破壊されてしまったとか。 相当ヒビが入ってますね。 何だかロボのように見える・笑 かつてローマ時代の地震によりヒビがはいり、激しい気温差によるきしみと風によって「像が歌う」と不思議がられていたのを補修工事により今では静かになったと。 どんな音だか聞いてみたかったかも!?ちょい怖いですけどね。 記念撮影だけして、最後の見学地へ🚌 途中に見えたのも、また別なファラオの葬祭殿。沢山ありました。 途中で見…