皆様こんにちは。前回記事では身銭を切って駅メモ課金沼にアプローチしてみました。この記事のために費やしたお金のことを思うと4,000字オーバーでも足りません。 駅メモが民間事業会社のサービスである以上、課金システムによって収益の増大を図ることは決しておかしなことでも悪いことでもありません。 しかし、その遊び方を誤るユーザーは常にいます。過大な課金によって経済的破綻をきたす人の話なんて珍しくもありません。 そしてそれは事業会社の責任ではなく、ユーザーがもっと賢くならないと永遠に解決しない問題です。子供を甘やかすのと同じように、消費者を過保護にするといつまでたっても消費者は賢くなりません。口で言って…