メーカー営業

こんにちは。 これまで目標までの投資必要額・現在の収入支出を見てきました。 独身28歳であれば、年間160万円を投資に回すことは可能という結果となりました。 しかし、40歳まで目まぐるしく環境が変わっていくことは明らかです。 こんな私にもお付き合いしている彼女がおり、 将来的には結婚も考えています。 40歳まで継続的にコツコツ投資をしていかなければ、 「40歳で資産3000万円」は到底叶いません。 なので、 今後の将来設計（だいぶ妄想が含まれます）を想定しながら、 収入・支出がどんなバランスになるのか見ていきます。 年齢（歳） 年収（円） 手取り（万円） 他収入（万円） 収入計（万円） イベン…

こんにちは。 これまで、 40歳までに資産3000万円にするための必要投資額を見てきました。 月々投資に回せる金額は、「収入ー支出ー（貯金額）」ですよね。 では、収入・支出を項目別に見ていきましょう！ ＜収入＞ 月給 18万円/月 （手取り） ボーナス 120万円/年 （手取り） ボーナス補正後 30万円/月 ＜支出＞ 固定費 住居費 5800 円 水道費 3000 円 光熱費 8000 円 通信費 7000 円 保険 200 円 サブスク 2500 円 計 26500 円 変動費 食費 40000 円 交際費 20000 円 交通費 6000 円 医療費 1000 円 美容 3500 円 趣…

メーカー営業を目指す場合に気になるのがメーカー営業大変なところ。 この記事では、メーカー営業は何がきついのかをご紹介します。 メーカー営業はきつい？-大変なことや辛いこと メーカー営業の大変さ 製品品質と価格をコントロールできない クレーム対応 社内調整 技術と市場の知識を身につける 終わりに メーカー営業はきつい？-大変なことや辛いこと メーカー営業は、企業が作った製品を世の中に送り出すために欠かすことのできない役割です。 企業が物を作っても、その製品が認知されなかったり、良いものだと思ってもらえなければ市場に製品が出回ることはありません。メーカー営業は市場にいるお客様とメーカーをつなぐ仕事…

メーカー営業を目指す場合に気になるのがメーカー営業の面白さとやりがい。 この記事では、メーカー営業の何が楽しいのかについてご紹介します。 メーカー営業は面白い?-やりがいや達成感を得られる瞬間とは メーカー営業の面白さ 計画・実行・販売・フォロー 営業が上手くいった時 在庫管理や納期調整 やりがいと達成感 自社商品が認められたとき 商社やユーザーが喜んでくれた時 終わりに メーカー営業は面白い?-やりがいや達成感を得られる瞬間とは メーカー営業は、企業が作った製品を世の中に送り出すために欠かすことのできない役割です。 企業が物を作っても、その製品が認知されなかったり、良いものだと思ってもらえな…

こんにちは、アンビーです。 今日はメーカー営業にとって非常に重要な能力である"判断"について書きたいと思います。

どうも、アンビーです。 ある程度実力のついたメーカー営業マンであれば任せてもらえる「企画」について書きたいと思います。

こんにちは、アンビーです。 新卒入社3年目で１兆円素材メーカーの売上No.1営業マンになった経験から、営業ノウハウと気付きを発信します。 前回、勝ちポイントの重要性についての記事を書きましたが、今回は勝ちポイントをどのように見つけるか？について書こうと思います。

ナラティブと物語の違いは「演者」「時間」「舞台」の三つ。 演者に関し、物語は企業やブランド。ナラティブはあなた（生活者）だ。 時間に関し、物語には始まりがあり終わりがある。起承転結がある。ナラティブは終わりがない。これから起こることも含まれる。 舞台に関し、物語は企業や属する業界であったり競合環境だったりする。そしてコミュニケーションは一方通行。ナラティブは社会起点である。コミュニケーションは社会で共有される。 ナラティブと物語で共通するものは「起点」。ナラティブは起承転結がなく現在進行形なので柔軟性や変動実行力が重要となる。 ナラティブカンパニーとは、ナラティブ（物語的な共創構造）を生み出し…

商社営業は、ビジネスの最前線で活躍できる職業です。高収入や海外勤務など華やかなイメージがある一方で、仕事がきついかもしれないと不安に思う人もいるでしょう。業務の実態や年収の目安、向いている人など、商社営業の基礎知識を紹介します。 商社営業とは？仕事内容と役割を解説 (出典) pixta.jp 商社営業には、どのような役割があるのでしょうか？総合商社と専門商社の比較や、メーカー営業との違いも交えて解説します。 売り買いの仲介が基本 商社営業の基本的な役割は、売り買いの仲介です。例えば製造に使う原材料を調達してメーカーに販売したり、メーカーの製品を必要とする場所に売り込んだりします。同時に、スムー…

「 無敗営業 チーム戦略 オンラインとリアル ハイブリッドで勝つ 作者:高橋浩一 日経BP Amazon 」高橋浩一＜所感＞相手が答えやすい聞き方という観点で質問できる営業は強い。質問力と言えばそれまでだが奥が深く、きっと優れた営業マンがそれが無意識にできているのだろう。しかし組織的に営業力を強くしようとすればその点を認識して実践することが重要。どんなシチュエーションで何をどう聞くのか。オープンクエスチョンにするか、クローズドクエスチョン（本書では「特定質問」と定義）にするか。敢えて全部説明しきらない、とか。Tipsは多い。あとはそれをどう組み合わせて実践するか。結局はそこに尽きるのだが。。「…

顧客第一主義を真っ向から反対し、フィリップ・コトラーが反論を掲載した問題作。コトラーの「ハーバード・ビジネス・レビュー」誌上での論争で、STPと4Pは役に立たないと主張しています。 顧客思考を徹底的に考えると、顧客第一主義ではなく、本当に売るということを徹底的に考えた本です。 ポストモダン・マーケティングの定義はなく、言えることは、市場（消費者）の行動を予測できなくなったが故に、それに代わる概念を見つけなくてはいけないという意図が根底にあります。「お客様は王様だ」という考え方はすでに終わっている。（本誌は2005年に発行）手に入れることが難しいから始まり、目立つことへと進む。ポストモダンマーケ…

穐田誉輝は青学から新卒でVCに入り投資の勉強をする。妹は障害を持ち、サラリーマンの給与では知れている思い、将来は起業して妹を養うしかないと考えていた。大学の奨学金も返すことを考えていたので、新卒はVCを選び投資のことを学ぶことを考えていた。 なお大学時代は1989〜93年。その頃、VC希望の学生はいなかった。 VCでは銀行員と証券マンの違いを学ぶ。銀行員は『静の理論』で学歴も頭脳も良いが頭の回転率は低く、意思決定及び環境変化への対応はゆっくりしている。証券マンは『動の理論』で、多少間違っていても早い意思決定の方が利益が大きいと考える。つまり環境変化の対応力が高い。VCは更にアグレッシブな思考と…

オンライン会議ツールのzoom。セキュリティコードが中国のサーバを経由することから、情報の安全性から政府や医療などの国家に関わる機微な情報取り扱いに関しては禁止している。 TikTokもアメリカからの訴えに対して真っ向勝負し、フェイスプリントやボイスプリントなどアメリカの法律下で定義されている生体識別情報を取る場合があるとプライバシーポリシーに定義している。トランプ政権では使用できなかったがバイデン政権では利用禁止令が撤回された。 →日本では親米・親中議員が利権を争い、結果的に両方のツールに禁止令ば出さず、検討するにとどめている。 →デジタル庁には内閣府の上、総理直轄の権限と巨大な予算、IT人…

新聞や雑誌の過去の記事から経営を紐解いた一冊です。 歴史から学べることは多いです。冒頭にも出てきますが、 バズワードに踊らされすぎという指摘。 DXやサブスクなどは昔からある概念であり、 新しいバズワードが生まれると「仕事がなくなる」 がセットで語られる。DXだけでなく、 ERPやSISも概念は同じ。 仕事が効率化される手段がいつも語られており「 バスに乗り遅れるな！」 的な発想で飛びつく企業が多いけど本質が伴っていなければ意味が ないという事ですね。 では議事録を開始します。 ・SISを導入するにあたり「戦略が先、ITは後」 と考えた会社が成功する。花王は台頭する小売業者（スーパー） に対す…

伊沢拓司が大学受験で実践した勉強方法ですが、 目標と日々何をやるかを置き代えると、 何にでも使える考え方になる本です。 一番読んで欲しいのは高校生ですが、 受験が終わった大学生が人生の復習としても使える本です。 もちろん、 子を持つ親として子供に対して勉強の向き合い方を学べる本として 使えます。まずは自分が読んでから渡したい本でもあります。 ・受験勉強は納得してから始めること 自分が大学になって何をしたいか、どう成長したいか、 どう貢献したいか。明確な目的を決めて取り組むと、 勉強時間もそれに対して取り組むものなので納得がいく。 何となくの目標だと何となくのプロセスと成果しか手に入らない。 ・…

スティーブ・ジョブズが亡くなった後のアップルCEOを引き継いだティム・クックの話です。 クックはジョブズからCEOを打診され、2011年8月にCEOとなる。ジョブズは会長職となるが、その2ヶ月後にこの世を去る。 ジョブズは2003年に膵臓癌が発見されたものの、不屈の精神で何度も蘇った。ただ、2009と2011年に2度休職した際、クックは最高責任者として経営をしていたので、アップルの社員は安心してクックに任せられると判断していた。 ただ世間はジョブズ亡き後、企業は衰退するとメディア各社は報道した。その逆境を跳ね返し、現時点でもスマートデバイスの8割の収益を上げる企業をなぜ継続できているかが書かれ…

1981年に吉本興業に入社した著者、谷良一さんがM-1を作るまでの話である。 2001年、ミスター吉本と言われる木村常務から漫才プロジェクト立ち上げの依頼を受けるところから始まる。 当時は漫才番組は一つしかなく、1981年の漫才ブームが過ぎ去り、テレビではコントが中心。 木村常務や大崎洋プロデューサーによる吉本新喜劇復活企画でなんばグランド花月をはじめとした劇場を立て直したり、漫才師の島田紳助や落語家の明石家さんまを司会にして右肩上がりだった。若手にはbaseよしもとを作り活性化もできていた。 ただ、baseよしもとで若手がダウンタウンの真似をしてフリートークっぽい漫才を始めた。そのため漫才を…

佐藤尚之（さとなお）が言うファンベースとは、 ファンを大切にし、ファンをベースにして（ベースには、土台、 支持母体などの意味がある）、 中長期的に売上や価値を上げていく考え方。 エンタメは溢れ、広告は届かない、 キャンペーンが当たっても一過性。 企業の本質は生活者の課題解決で笑顔を作ること。 商品が長く安定して売れ続けることは、 企業ができる最大の社会貢献 自分たちが愛している商品の価値を支持してくれるファンを喜ばせ る仕事 ・瞬間的なリーチは意味がない リーチして認知を獲得したあとにどうするのか。 どうやってそのきもちを継続させファンにしていくのか。 どうやってファンたちのライフタイムバリュ…

2005年の長者番付でサラリーマンが1位になったのは、多くのニュースで取り上げられました。その年を最後に長者番付はなくなりました。 その清原達郎が引退をする。後継者もいないので、ノウハウを全部ばら撒くと本誌には記載されています。 ・小型株を大量に買って一気に売るとマーケットインパクトが大きくなる。 ・少数派になること。多数派になるとみんなと同じように連動して失敗する。 ・常識を疑う事。99%正しくても疑ってかかる事。 ・全ての情報にバイアスはかかっている。バイアスを味方にする →サイコロで6が出る確率を1/6だと信じ切ってしまうと、その後の有益な情報をかたくなに拒否することになる。ほんの少しで…