引用元:natalie.mu 幼い頃から優秀だったユリア(レナーテ・レインスヴェ)は、医学の道を目指すものの、実験に参加した時に「自分に向いているのは物理的なことではなく精神的なもの」と感じ、軌道修正する ところがその途中で写真に傾倒し、カメラマンを志すのかと思えば、小説家を目指してみたり、なかなか方向性が定まらない 恋人・アクセル(アンデルシュ・ダニエルセン・リー)は、30歳になったユリやより10歳以上オトナということもあって、グラフィックノベル作家としてのキャリアを築いている そんな彼が、そろそろ家庭を持ちたがっていることを知っているユリアだったが、自身のキャリアに満足していないタイミング…