祝日(スポーツの日)。晴。 昧爽起床。 クリスティアン・テツラフのバッハ、BWV1002, 1003 の冒頭を聴いてみたが(NML)、どうも深部がバッハに到達していない感じだな。ちょっと聴けない。 NML で音楽を聴く。■バッハのパルティータ第五番 BWV829、第六番 BWV830 で、ピアノはシャガイェグ・ノスラティ(NML、CD)。ノスラティのバッハ、パルティータは 2021年の10月に第二番と第三番を聴いているのだな。無骨なバッハ。 第六番はなかなかよい演奏がないので、よい演奏で驚くも嬉しかった。これほどの第六番が弾けるとは、実力者だな、ノスラティは。バッハの演奏で知られているようで、…