引用元:toeiv.jp 松竹映画100周年記念作品 そして「キネマの神様」というタイトルで、監督が山田洋次 これだけの情報で、この映画が全面的に名作感のある、ハートウォーミングな作品なのだろうなと、既に観た様な気分になって後回しにしていた作品 当時は、主演予定だった志村けんが、2020年3月に新型コロナウィルスに感染(その後、亡くなってしまう)し降板、沢田研二が代役を務めることがアナウンスされ話題になった 70代も後半にさしかかったゴウ(沢田研二)は、受け取っている年金だけでは飽き足らず、消費者金融にまで手を出して競馬に明け暮れていた 借金取りが、契約社員として出版社で働いている娘の歩(寺島…