レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「遠い山なみの光」(2025)です。 1982年英国の片田舎で暮らす悦子、娘ニキが母を訪ねてロンドンからやってきた。悦子は先の大戦で原爆を投下された長崎で英国男性と知り合い、英国で生活するようになった。ニキとは上手くいっているが、時々話が合わないことがある。悦子は今の家を売り別の場所で生活することを考えていた。ニキは母を人生の歩みをテーマにした小説を書こうとしていた。母は時々長崎で起きたことを思い出すのだった。37年前、長崎に住んでいた悦子(広瀬すず)は、鉄筋アパートの窓から河川敷に建てられた木造の粗末な家をぼんや…