リュックベッソン

1、作品の概要 1999年に公開された、フランス・アメリカの合作映画。 監督は『ニキータ』『レオン』のリュック・ベッソン監督、主演は『バイオハザード』のアリス役のミラ・ジョボヴィッチ。 フランスの英雄ジャンヌ・ダルクの生涯を描く。 2、あらすじ 幼い頃にイギリス人に自らの村を侵略されて、姉を目の前で殺されたジャンヌ（ミラ・ジョヴォヴィッチ）は、強い怒りを抱きながら成長する。 成長し、神の啓示を受けたジャンヌは王太子シャルルに謁見して、彼をランスにて王にすることを約束する。 王の軍を率いてオルレアンにてイングランド軍を打ち破ったジャンヌは快進撃を続けて、約束通りシャルルを王位へと導く。 しかし、…

何度も繰り返し書いているけれど「殺し屋は美女でなくてはならない」というのは完全にリュック･ベッソンの影響だ。「ニキータ」、「レオン」、「LUCY／ルーシー」の系譜に連なる、新たな美しき暗殺者の誕生。久しぶりにアクションエンターテイメントを堪能する。騙し、騙され、男たちを手玉にとって、殺って、殺って、殺りまくるサッシャ･ルスに惚れ惚れする。 2020/11/4 Blu-ray & DVD発売！映画『ANNA／アナ』公式サイト／6.5[FRI]TOHOシネマズ 日比谷 他全国ロードショー

YAMAKASI(ヤマカシ) 今回は、実際のパルクール集団「Yamakasi」を題材にした映画ヤマカシです。 ビルを命綱なしでよじ登ったり、飛び越えたりと「アサシンクリード」さながらのフランスを舞台にしたアクション映画です。 パリ在住の元２ちゃんねる管理人のひろゆき氏もおすすめしておりました。 YAMAKASI(ヤマカシ) ヤマカシはこんな人にオススメです ヤマカシのあらすじ ヤマカシのスタッフ・キャスト ヤマカシ感想 ヤマカシはこんな人にオススメです ・パルクールに興味のある方 ・フランスの街並みを楽しみたい方 ・リュックベッソン好きの方 ヤマカシのあらすじ 自分の身一つでビルをよじ登り、屋…

キューブリックと言うより アンジェラのリュックが主体となって 編集でガイリッチーが手助けしてるって感じかな スナッチっぽい雰囲気だけどリュックが退屈にしちゃってる印象 陳腐な合成 長回し ユージュアルサスペクツのような落とし方 ２時間映画なのに３時間半の映画に感じられたわ ユージュアルサスペクツ同様オチは鮮やかだとは思うけど 展開がね、、退屈。 これは否が多い賛否両論になりそうだわ。 リュックベッソンは、やはりアンジェラだけかな。 ガイリッチーの作品だと思って見ない方がいいかと、、 おすすめできるのは ユージュアルアスペクツ好きで リュックベッソン好きの キューブリック信者 つまり僕はオススメ…

アクセス数が極端に少ない 映画ネタですがめげずに（笑） 2011年公開の映画 【コロンビアーナ】 主演はアベンジャーズにも出ていた ゾーイサルダナ 緊迫感あるアクション映画で 楽しめました。 さすがリュックベッソン。 コロンビアーナ [Blu-ray] 発売日: 2013/02/02 メディア: Blu-ray 今日もお疲れ様てす。

今や全国民の人気者。今日はパンダの日、らしいですよー。 上野と言えばパンダ！ 先日リーリーとシンシン2頭が中国に帰るとのことで、上野動物園はお別れ長蛇の列なんてニュースもありました。でもまだ上野にはシャオシャオとレイレイがいるんだよー。 パンダのどこにみな魅了されるのかな？タレ目に見える黒白の配色？ころころもこもこしてる赤ちゃんパンダは確かに可愛いんだけども。 しかーし！私は黒白の生き物だったらペンギン推しなのです。 水の中をスイスイ飛んでくあの曲線。リュックベッソンの映画「アトランティス」を思い出してみて！自由自在に水の中を移動するあのシャープさと、陸でヨチヨチのあのギャップ。 てことでペン…

ドッグマン……とかいう少々気になっている映画をアマプラにて鑑賞しましたけれども、うーん……って感じですねぇ…つまらない、というか…何が言いたいのかよく分からない、といった感じ…社畜死ね！！ ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ リュックベッソン？ とかいう監督によると何でも実際の新聞記事に着想を得たとか…そうなんだ！ って感じですねぇ… リュックベッソンってレオン撮った監督だったんですね！ あれはあれで面白かったよねぇ…少女役の子？ 可愛かったし…僕も危うくロリコンになりそうでした… ←え？？ 社畜死ね！！ ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ そんなアレで犬とか別に興味ないしね…バリバリ猫派の僕としては今宵も録り溜めた…

2024年8月17日（土） 晴れ 最高気温36℃ 最低気温28℃ お外はあちち。おうちはすずし。 肩こりで頭痛。 この肩こりは目からのものです。 作曲やアレンジでパソコンを見ていると、、、と言いたい所ですが、 Amazonプライムの映画のせいです。 作業休憩でYoutubeにするつもりがついAmazonプライムの映画にしてしまい、、 結果2時間の映画をみてしまいました。 リュックベッソン監督のアクション作品で邦題『96時間』 父親が我が娘を犯罪組織から救い出すという、とてつもなくありきたりなお話し。 しかし、こういう映画は見たら最後まで止められません。おかげで今頭が痛いです。 帰省疲れもあるか…

ギャラリーフェイクにでてくる絵画や作品についてリスト化していく記事、第４弾。 今回は１６～２０巻について。ギャラリーフェイク（１６） (ビッグコミックス)作者:細野不二彦小学館Amazon 以前の記事についてはこちら １～５巻 calciummm.hatenablog.com６～10巻 calciummm.hatenablog.com 11～15巻 calciummm.hatenablog.com

フランスの映画「DOGMAN ドッグマン」感想、ネタバレです。 リュックベッソン監督作品です。 毎度おなじく映画を見たあと、youtubeなどを見て他人の考察や感想を見ました。 今回の作品はあまりないですね。こういう普通の映画の感想などを言える人が少ないのかな？ 残念です。 そのなかで「シネマサロン」という所は参考になった事は言っておきます（正直言うと、そんな大きな参考でもないのだけど、他に無かったのと、参考になったのは事実なので言わないのはずるいと思い書いておきます）。 リュックベッソンで見たのは「フィフスエレメント」と「レオン」くらいです。 だからでしょうけど、私にはレオンと同じような作品…

DOGMAN/ドッグマン、、、最近、このようにアルファベット／日本語の併記タイトルが多いように思うが、あまり意味がないのでどちらかにすれば良いと思うのだが、この映画に関しては英語の表記である必要があった、それは観た人だけが分かることだが「IN THE NAME OF DOG」いかにもリュックベッソンが好みそうなこと、、、 「犬は愛に対してウソがない」 犬が人間よりも、自分の子供よりも可愛いのはピュアだから、純粋な愛を感じることが出来るから、ほかに何を望むというのか、、、 「本」 本は人生を変える、その人が何を読んだかによって人生は変わる、、、 ＜ドーベルマンギャング＞という荒唐無稽な映画が昔あ…

リュックベッソン監督の作品、「レオン」「ルーシー」くらいしか観たことなかったみたいです。 DOGMANとかいうから、どんなミステリアスでグロめな映像来るんかと思っていましたが、思ってたのと全然違いました。 引用元：映画.com(https://eiga.com/movie/99902/) 家族に虐待され犬小屋に閉じ込められていた少年。 犬と家族以上の絆を結んで生きてきた男の生き様が描かれていました。 幸福感や愛に満たされることなく生きてきた人間は何を求め、何を守り、何を壊すのか。 辛い過去や失恋での悲しみを癒すのは犬。忠誠心の塊のようなワンコたちは、どんな時でも男にめいいっぱい愛を注ぐ。 ほん…

「DOGMAN ドッグマン」を見た。 わーーこんなの待ってましたー！って映画だった。これ、好き。かなり好き。いや、超よかった！おかえりなさい！リュック・ベッソン！！始まった瞬間、リュックベッソンきたーーってなるファーストショット。そしてケガしてぼろぼろになった女装した男が拘留される。留置場での彼の尋問から物語が始まる。なにこれ、もう超ワクワクする！なにが始まるのって完全に引き込まれる。少しずつ語られていく過去。陰惨な少年時代。最悪の兄と父親。母親は家を出て行く。犬小屋に放り込まれ、そこで犬と一緒に育つ少年。犬に助けられ、犬しか友達がいない。犬しか信じられなくて、犬とだけ心を通わせる。そして成長…

新宿バルト9で鑑賞です。 久々のリュックベッソン監督作品ですが、なかなかの迫力で楽しめました。ところどころ例の世界が盛り込まれていましたが、全体を通して犬男というのか、子供の時から無理やり犬との生活を強制されて、犬と分かりあうようになったオオカミ少年のような男の半生を描いてます。 「落下の解剖学」の犬の名演技がありましたが、こちらは101匹ワンちゃんのようにな多くの犬の名演技が見られます。あと主演男優は「ジョーカー」に重なりますね。富の再分配を目的とした犯罪は石川五右衛門に近い意図を感じます。 立って歩くと命を落とす病状だったので、あのまま教会の前で死んでしまうのかな？精神科医の家の前に佇む犬…

3月8日。 今日のつぶやき｜8 Mar.2024 本日の更新情報 Podcasts｜8Mar2024 blog｜8Mar2024 note｜8Mar2024 夕刊ことのは｜8 Mar. 2024 今日のつぶやき｜8 Mar.2024 3月8日のブログつぶやきです。 今日は金曜日でしたので、週刊ポッドキャスティング、週刊INGですね。これを朝やりました。それから声で書く日記。2日に1回の声で書く日記。これもやりました。それから、4日前に仕込んだ、公開予約にしといたThe冬一郎さんぽ。35個目の切り抜きポッドキャストですね。これも配信されました。 それからあと、テレビを見ていたら、鳥山明さんの訃報…

神風(字幕版) リシャール・ボーランジェ Amazon よーし、おいらに神風よ吹けー！（盛大に何か良いこと起これー！と念じてるな…） アルベールは研究所に勤めていたが、人員削減のあおりで首になり、それについて怒りを抱えていた。家に籠ってテレビを見ているうちに、出演者に怒りを向けるようになっていた。そんな中、テレビの出演者が放送中に死亡する事件が連発し、銃で撃たれたような跡があるが、手法が分からず、犯人がつかめないでいた。やがて、研究者をそろえて調査を進めるうちに、テレビを介して人を殺す方法があることが分かり…という感じ。 うーん、テレビってやっぱり謎の機械、という印象があるのか、カルト映画と呼…

考えてみると、手元に置いておいて、いつでも見たくなったらみられる状態にしておきたい映画、DVDって、さほど無い。 俺の場合、「少女終末旅行」全巻、「ブラックラグーン」全巻、「ヨルムンガンド」全巻、「映像研には手をだすな！」（勿論アニメ版全巻。クソ実写版なんぞただのゴミだ）、「スカイクロラ」、「CAT SHIT ONE」、「SHADOWS AND LIGHTS」（Joni Mitchell）、「LIVE AT Woodstock」（JIMI）、「LUCY」、「Lost In Translation」、「LEON」、「Nikita」、「零距離戦闘術」（稲川先生）、あとは君島みおさんのDVD （今手…