修辞技法。修辞学。文彩(ぶんさい)、あや (英語・フランス語:Figure)とも言われ、スピーチおよび文章に豊かな表現を与えるための技法のことを表すことが多い。 局所的な話題の流れの組み立て手法であり、個々の表現よりはマクロ的で、議論全体の枠組みよりはミクロ的である。また、単に言い回しといった程度の意味にも用いられる。
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冬休み終わったばかりなんですが、今日は学校が休みなので暇だ…となったのでいろいろ書きます!👏 (課題と模試の勉強あるのに暇って言ってるヤベーやつ) あと、これから声優さんの名前をあだ名で呼ぶことが多くなります。ご了承ください。 『レトリック』のCV予想 唐突にレトリックのキャスト予想したくなったので…普段はあまりアニメもBLCDも声優予想はしないんですけど、やってみると意外と楽しかったです👍 個人的にはこれこそCV山下誠一郎×小林千晃だろ!!!って思ってしまいました。 〜予想〜 伊達御門:小林裕介、大塚剛央 御門くんは真面目で高貴なお声を発してて欲しいので…この2人かしら。難しい。土岐すんと壮…
タイトルに惹かれて手に取った本。 内容はタイトル通り、レトリックについて。 レトリックの種類、文例が30紹介されている。気になるレトリックを目次から拾い読みするもよし。巻末には本書で紹介されたレトリック30種類の簡単な説明がまとめられている。 日本語のレトリック: 文章表現の技法 (岩波ジュニア新書) 作者:瀬戸 賢一 岩波書店 Amazon 岩波ジュニア新書とあって、読者対象は中学、高校生ぐらいだろうか。 とっつきにくい文章表現の世界を例文をまじえて易しく解説している。 これくらいがちょうどいい。あんまり専門的すぎると頭が痛くなる。 気になるレトリックを目次から拾い読みできると書いたが、ぜひ…
名著と呼ばれる本はたくさんありどれを一番ということはできないけれども、『レトリック感覚 (講談社学術文庫)』は間違いなく名著の一つに挙がるだろう。この中で、有限の言葉で無限の事象を表現することはできず、私たちの感じたことをできるだけありのままに表現するためにレトリック技術が必要だ、述べている点が素晴らしい。 レトリックが技術であるなら、他人の技術を盗むこともできる。この本を読んでから、本を読んだ際にそこで使われているレトリックを盗むようにしている。 例えば、桜の花に関するレトリックで有名なのは、梶井基次郎の「櫻の樹の下には」だ。満開の桜の花を見た時の迫力のある見事さを表現するレトリックである。…
Rhetoric. レトリック
今までより「力が2倍強くなった」とか、「半分しか力が出せなかった」ということは、イメージです。能力が2倍つく、3倍記憶力がよくなるなども、そうした例えです。 人が数字に弱く盲信するという弱みに付け込んだ説得術、誇張、オーバートークです。 そこに「球速が100キロから120キロで20パーセント増し」とかなると、1.2倍の能力アップのように客観性をおびたようなレトリックとなります。 それが“科学的”と言われて、さらに説得力を増してしまうのです。実のところ、大して変わりはないのです。 点数で比較しても意味ないから偏差値などが使われてきたのですが、満点が何なのか、わからない分野では、イメージ以上に意味…
現代においてリベラルと呼ばれる立場や人々に、私はよく理解できないところが多くある。マイノリティの権利と称して極端な考えを他人に押し付けようとしたり、被害者(とされる人)の主観を絶対視したりと、あまり正気に見えない。私はロールズを始めとする政治哲学を個人的に勉強していてまあまあ詳しいと思うし、左翼と近代主義の区別ができない日本のネトウヨなんて馬鹿にしている。そんな私でも現代にリベラルと呼ばれるものが、私が理解しているリベラリズムと違っているとしか思えなくて、長らく困惑していた。 現代的リベラルの源としての文化左翼―ローティ― そんな訳の分からないリベラルは日本の特殊事情だろ!…と思おうともしたが…
本シリーズでは、AMJ論文Leslie et al. (2023)を教材として、経営学のトップジャーナルに掲載できるような研究とはどのような研究であり、その研究をどのように論文化していくとトップジャーナルに実際に掲載可能な論文になるのかについて解説している。 論文のAbstract(要約) 初回の最後に、さわりとしてタイトルについてコメントしたが、タイトルの次に読者が目にするのがAbstract(要約)である。要約は論文全体を1段落にまとめたものなので、たいていは論文執筆段階の最後のほうに完成させるものであるので、ここでも詳細には触れないでおくが、Leslieら et al (2023)のAb…
中東における大規模な戦争の脅威は去った。テヘランは時間を待つことに決めたからだ。 Mikhail Gurevich RT 24 Apr, 2024 14:06イランはイスラエルに対し、ユダヤ人国家による侵略に対して厳しい対応を取ると再び威嚇した。テヘランの軍とイスラム革命防衛隊は、レッドラインを越えた者は必ず後悔することになる、とハビボラ・サヤリ陸軍副司令官は警告している。一方、イスラエルはテヘランに対する発言を控え、その代わりにハマスに政治的レトリックを集中させている。特に、ベンヤミン・ネタニヤフ首相は、近い将来、パレスチナ・グループに対する軍事的・政治的圧力を強め、人質解放の意欲を引き出す…
特攻隊を「散華」と記述する「教科書」が出現 「散華」とは 戦時レトリックとしての「散華」 「玉砕」と表現された「全滅」 「散華」と表現された「自爆」~「自爆散華」 米兵のみた「特攻の死」の現場 日本で今も見て見ぬふりをされる特攻の現実 特攻隊を「散華」と記述する「教科書」が出現 2024年、特攻隊員が「散華した」と記述する歴史教科書が文部科学省に認定された。 文部科学省は22日までに、来春から中学校で使用される教科書の検定で合否を保留していた「令和書籍」の歴史教科書2点を追加合格にしたと発表した。同社の教科書は沖縄戦で「沖縄を守るために、… 2,800以上の特攻隊員が散華しました」と記載したほ…
ナハール旅団がガザを離れる掲載日04/25/2024 (最終更新: 04/25/2024 at: 14:47) テルアビブ発-共に-ガザ地区を分断するナハール旅団が離脱し、代わって第99師団率いる第2旅団と第679予備旅団がこの地域を制圧するために進入した。 ヘブライ人情報筋によると、過去3ヶ月間、ナハール少将はガザ地区を分断する回廊の維持管理を任されていた。 占領軍は、同旅団の兵士が回廊で約1000人の抵抗勢力を殺害し、20キロのトンネルを破壊したと主張している。 占領軍は、ガザでの次の任務であるラファ侵攻に備えて、ヤハド少将をしばらく休養にあてた。 占領軍のデータによると、ラファ侵攻の準備…
今回も「サイコロジーオブマネー」に書かれていた事が、自分にどう響いたか話の続きです。投資の結果に「運」が関係するとして「他力本願」でプラスになった後、どんな投資スタンスで望めばいいのか?そう言った部分についてです。
その3時間(※公称2時間半)、私はアリーナ後方席で、センターで歌う井上芳雄その人ではなく、コンサートそのものに夢中になって過ごしました。 終演後は、興奮冷めやらぬという感じではなく、例えば有機野菜をたっぷり使って心を込めて作られたコース料理をゆっくりと堪能したような、経験したことのない充足感を胸に、霧雨の中を駅まで歩きました。 半年間楽しみにしていたコンサート(2日目のみ参加)の感想を置いておきます。 ※個人の主観/感想です。 ※MC内容、あえてほとんど割愛しています。 ※セトリ含め、間違いがあるかもしれませんがご容赦ください。 セットリスト 前半 ゲストコーナー 後半 EC レポ&感想 Pr…
作品名:長門文化大革命 制作・著作:毛利太郎 おれ、毛利太郎!! 萩生まれ、萩育ち!! 勉強大好き、スポーツ大嫌い!! 萩明倫館卒業!! おれの、刀は、Googleの、スマートフォン!! 母は、長門市黄波戸生まれ!! おれは、現在は、長門市三隅在住!! ワーク9(2024年3月4日) さて〜〜〜〜〜〜!! 今日は・・・?! 長門市三隅津雲あたりの、土地柄に、ついて・・・!! このあたりの、子どもたちは、学問を、学ぶには、長門も良いが、萩も良い!! ところで・・・?! 三隅っ子たちの、思春期について・・・!! 今、おれは、造語を、創り上げた・・・!! その、造語とは・・・?! 重力美とか、重力芸…
暴力的なものを利用する笑いについてではなく、笑いの暴力的な利用についてでもない。 笑いそのものがもつ固有の暴力性というものがあるだろうかと考えたとき、笑いが「ゼロへの暴力的な移行」から生まれることに思い当たる。 差異と何の関わりも持たない笑いというものはありえない。この差異を何らかの系においてゼロ=無に帰すこと、その移行によって発生するエネルギーが笑いと呼ばれる。「ゼロへの暴力的な移行」は、先行する差異の系が何らかの意味でゼロ点=原点を持つことを必ずしも前提としない。というより、この移行によってはじめて「ゼロ」は示唆されるといったほうが正確であろう。「ゼロ」は実在ではなく、決して埋められること…
なんでもいいが朝はいいね 朝にやれという村上春樹(その他ほとんどの作家)の 意見はわかる あさはいい なんかこうたとえば5月1にアゲル月刊日記のテーマ を考えるならばたぶんどうしてもバイト労働ではない方面 のほうがいいとは思うが社会全体について考えるなどと いうことはできないのだが公的部門に「バッファ」があるから 余裕がうまれるのは事実でもあるし 民間はくだらない「節約」とやらでそんなことしてても収益にならんのにさ 節約ばかやろうで 合理性というもんがまったくない とかいいたいんだが そんな話はあまりおもしろくない どういうところからどういうマネタイズにつながるのかは 考えたいが 考えるより実…
コメント返し 隻手の音声(せきしゅのおんじょう)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書 B.R.ONLINE - Style Web Magazine & Online Shop | ビー・アール・オンライン | Maison Margiela(メゾンマルジェラ)のお話 vol.1 意味とコンテクスト 視覚文化における「仲介者」の重要性 講義 展示の記号論 佐藤守弘「眼視の力——コミュニケーションとしての商品展示」 展示の意味作用 クシシトフ・ポミアン『コレクション: 趣味と好奇心の歴史人類学』 ロマン・ヤコブソン「言語の二つの面と失語症の二つのタイプ」(『ヤコブソ…
一条真也です。『亜宗教』中村圭志著(インターナショナル新書)を読みました。「オカルト、スピリチュアル、疑似科学から陰謀論まで」というサブタイトルがついています。著者は1958年、北海道小樽市生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。宗教学者・編集者・翻訳家。昭和女子大学非常勤講師。ブログ『教養として読む世界の経典』、ブログ『聖書、コーラン、仏典』で紹介した本をはじめ著書多数。 本書の帯 本書の帯には、「なぜ、信じるのか?」という言葉を中心として、「妖精写真」「動物磁気」「エスパー」「反進化論」「臨死体験」「シンクロニシティ」「千里眼」「Qアノン」「ニューエイジ」「UFO」「ポスト…
われわれの今日が、精神分析の創始者フロイトの、特異な、例外的な歴史的個性によ」る「学問的であると同時に政治的なある力、サイードがオリエンタリズムと呼ぶものの作用によって一般の世界認識から隠蔽されていることが、彼にとってぬきさしならない問題だからである。(鵜飼哲「フロイトの読者、エドワード・サイード」、サイード『フロイトと非―ヨーロッパ人』解説にかえて) ほかならぬ自らの『オリエンタリズム』(1978年)のパースペクティヴが、むしろ「今日」の「世界認識」において、フロイトのとりわけ『モーセと一神教』の「政治的な力」を「隠蔽」していること――。このことが、サイードにとって、「ぬきさしならない問題」…
トップジャーナルに掲載されている論文は、大量の投稿論文の中から厳しい審査をくぐり抜けることができたごく少数の論文(多くの場合採択率として5%前後)なので、優れた論文が揃っている。トップジャーナルに掲載されていなくても優れた研究や優れた論文は世の中に多く存在するので、トップジャーナル論文は、優れた論文の「必要条件」ではない。しかし、トップジャーナルに掲載されている論文のほとんどは優れた論文といえるので、トップジャーナル掲載論文は優れた論文の「十分条件」だといえよう。であるから、研究者として自身の研究成果をトップジャーナルに掲載させようと努力することは自然なことであるし、トップジャーナルに論文を載…
三位 報酬があれば毒でも危険でも激推しそれが御用ビジネス 二位 そんなのは知らなかったと言うけれどそんなセリフも予想の通り 一位 死神がご本尊とは恐れ入るコロナワクチン真理教会 以下番外 警鐘を鳴らした方が笑われた笑えぬ結果招く必然 何人が死んでも効果有るという信者の道はあの世への道 生き残る秘訣はテレビマスコミの旗振る方と逆の方向 コロナバ禍騒ぎの時代下にあって毎日詠んだ短歌は似たようなものになってしまっている。それもやむを得ぬ。本意ではないが何度も言わねばならぬ。はじめから分かっている者もいればいまだに分からぬバカもいる。分かる者の増え方はノロノロとあまりに遅すぎる。ゆえに時代の流れは予想…