ロックウール、或いはロックファイバー。岩綿とも呼ばれる。 石綿(アスベスト)とは異なる。 アスベストは天然鉱物繊維で、工場で生産された人造鉱物繊維のロックウールとは別の物質。 現在、IARC(国際ガン研究機関)では、ロックウールはお茶と同じ位置づけのグループ3(人に対する発ガン性の分類が出来ない)になっている。
ロックウール栽培とは、農地に土の代わりにロックウール(玄武岩などの天然石や溶鉱炉の残渣を高熱で溶かし綿状にしたもの)を敷いて、培養液によって植物を栽培すること。
ちょっと前から見かけるようになった 根っこがついている葉物野菜。 今育てている子はまだ収穫まで遠いので、試してみました。ちなみに一株(?)150円なり 袋から外すと、思っていたより大きい根っこがこんにちは。 黒いのは土ではなく、ロックウール(植物育成によく使われるスポンジみたいなもの)です。 中央部は混んでないのでちょっとずつ取り外しつつ・・・途中で諦めましたw 上部分を切り取ったペットボトルに培養土を混ぜた水を入れて挿します。 思っていたよりデカイヨ、これΣ (゚Д゚;) しばらくはこのまま培養液入りの水を換ながら食べる事にしました。 3種類入ってて、結構量があります。 葉っぱをちぎって氷水…
【PR】 こんにちは、おうちブログです。今日は少し怖い話。ウレタンの断熱材の家の危険性についてお伝えします。 2022年に断熱性能等級の改定があり、今までは断熱性能等級1~4までだったのが、新たに等級5~7が新設されましたね。それまでは断熱等級4が最高等級でしたが、今では断熱等級7が最高ランクとなりました。 このように最近は断熱・気密性の高い家づくりが当たり前になりつつある風潮ですが、その断熱・気密性にばかり目がいってしまい、肝心な安全性については疎かになっているような気がしています。 今回はその断熱材の一つ、吹付ウレタンフォームについてお伝えします。 今回の記事は、これから家を購入する方には…
プラントや住宅向けの断熱材などを製造するニチアスの連結子会社である、君津ロックウールにおける、ロックウール製品の生産を2024年3月を目途に停止することを決議しました。同社は、日本製鉄君津製鐵所の高炉から産出する副産物である高炉スラグを主原料とした断熱材(ロックウール)の製造を行っておりましたが、昨今のエネルギー・原材料コストの高騰などの影響により、業績の回復が見込めないことから、今回の決断に至ったということです。 https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS05590b/c1ee6923/5559/4603/b8cb/dd16379853af/140…
先日のハイブリッド柱ができた。そして、棟梁のIさんは、この勝手口の周りをコツコツと作業。廊下の幅のままストレートに勝手口に続くように、勝手口の位置と大きさを決定。扉枠になる部分と、壁になる部分を分けるように柱を渡していく。もともとの土壁は昔ながらの左官仕事なので、歪みも大きい。1cm近い3Dの歪みを微調整しつつ仕上げるのは、根気のいる仕事だ。はみ出た階段の足もカット。素人チームのミッション1。階段の壁面にロックウールをはめてタッカーで固定すること。この二階部分の下地は、棟梁のIさんによるもの。ロックウールを横向きに入れる構造。 【before】【after】右上は窓の予定地。ミッション2。二階…
キッチンの北壁にラスカットを張る。この上から漆喰を塗って仕上げる。黒いラスカットの上の赤いラインは、下地の在り処。ここにビスを揉み込んで留める。漆喰は重たいので、頑丈に!母の寝室内も、腰壁材のための下地準備。パントリーの南壁は、OBSボードで仕上げる。OBSボードは、表と裏とでは模様の印象が違うので、どちらを使うか検討した結果、JISマークや日本表記のあるサイドに決定。日本語も邪魔だし、テカったニスも嫌い。というわけで、グラインダーで削ることに!ひと手間かけて表面を削り落とすと、マットなパステル調の印象に変身した。右側/購入時の状態 左側/グラインダーをかけたもの柱を見せつつ、OSBボードを張…
まず、パントリー北壁ができた。古材が足りて大満足。大工の棟梁Iさんは、朽ちていた階段のお直し。かなり穴が空いていた上の段は総替え。ほんの少しだけ穴が空いていた下の段は、その部分だけパッチワークのように新しい材とドッキング。美しい。階段が直ったら、土足でガンガン歩いていた階段を磨いて、養生。 階段磨き【before】階段磨き【after】古い材の味わいが満点。この階段をそのまま使えて、本当に良かった。あちこちの壁という壁に、断熱材のロックウールを詰めて、下地材を間に打ち込む工程に入った。玄関を入ってすぐのところ、廊下の東壁も然り。しかし、ここに飾り棚を作るので、どこに飾り棚をつけるのか、幾つ作る…
母の寝室の壁作りがスタート。ちらりと使う予定のドアを置いてみる。おお!いい感じ!ブルーグレーのドアは母の部屋からパントリーへと抜ける幅狭ドア。こちらの白いドアは、廊下から母の寝室への入り口。めちゃいい!どちらのドアもこのままの色で行こう。大工のIさんは、壁面の下準備。Iさんのアシスタントとして、9年ぶりに丸鋸を使う。角材を指定の長さにチュイーンと切るだけなのに、、、ああ、緊張したー。二階の天井裏に入れる断熱は、20cm厚。天井を半分仕上げたところで羊毛が足りなくなってきたが、残りの半分強は、予算を節約して、鉱物から作られたロックウール10cm厚を2枚重ねることになった。 <ロックウール>約20…
防音室の壁の1面をロックウールボードに変更してみた ということで前回の記事で書きましたが、防音室内の壁1面のみですがロックウールに変更してみます。 gadgetpcgame.net