ロバート・ラングドン

先日、ロバート・ダウニー・Ｊｒ．主演の映画『シャーロック・ホームズ』をみていたときにふと、高校か大学生くらいのころに見た『ダ・ヴィンチ・コード』が浮かびました。 ただ当時はあまり意味が解らなかったんですよね。宗教に関する知識が皆無ゆえ(それは今もですが)、映画の内容もそうですし、何を意味しているのか、何がだめなのか、どうしてこの映画を受け入れられない国があるのか。しかも3作目まであるらしいけれど、最後まで見ていないなぁ…ということで。 今回は、十数年ぶりに『ダ・ヴィンチ・コード』をみましたので感想をネタバレ交えて綴っていきたいと思います。映画の内容上、宗教というテーマを扱いますので予めご了承く…

おはようございます！ 安定を求め過ぎて、思い切った一歩を踏み出せないように見えてしまうんですよね閉塞感が漂う時代だからこそ、飛び出しちゃえば良いのになぁと感じますね #オダギリジョー 7月9日 今日は、『ジェットコースターの日』 1955年のこの日開園した後楽園遊園地に日本初の本格的なジェットコースターが設置された 本日のお誕生日 稲垣潤一さん、久本雅美さん、布施辰徳さん、浅野ゆう子さん、高見知佳さん、可愛かずみさん、松下由樹さん、草彅剛さん、吉村崇、鈴木奈々さんなどなど もんち的には、アポロ13のトム・ハンクスさんのお誕生日 本日お誕生日の方々、おめでとうございます ㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️ ト…

こんばんは！ダン・ブラウンの「ロスト・シンボル」：「ダ・ヴィンチ・コード」で有名なラングドンシリーズ第3作目です。この作品でもシリーズのお約束、陰惨な犯行現場、訳も分からず事件に巻き込まれ謎を解けと脅され、謎の美女と逃避行を繰り広げるラングドン、もう安心なぐらいお決まりパターンですが、面白さも相変わらずです。でもこのシリーズ未読の方にちょっと説明します。主人公ロバート・ラングドンはハーヴァード大学の宗教象徴学教授。宝物は幼い時両親にもらったミッキーマウスのコレクター版腕時計。閉所恐怖症でエレベーターも苦手です。今回は旧友ピーター・ソロモンからの依頼でワシントンに赴きますが、そこで発見したのはピ…

https://www.twellv.co.jp/program/drama/davincicode/作家ダン・ブラウンの同名小説を『ダ・ヴィンチ・コード』(2006)、『天使と悪魔』(2009)を手掛けてきたロン・ハワードが監督をした作品。 過去2日間の記憶を無くしたロバート・ラングドン教授が、謎の刺客に襲われながらダンテの叙事詩「神曲」の「地獄篇」に隠された謎を解いていく姿が描かれます。 これまでのシリーズ作とは異なるミステリー要素が見どころ。記憶を追いつつ、謎を解いていく展開は斬新。二転三転していくストーリーも見応えありです。 主演はシリーズを支えてきたトム・ハンクス。記憶を失い狙われる…

https://www.twellv.co.jp/program/drama/davincicode/ダン・ブラウンによる同名小説を原作に『バックドラフト』(1991)、『アポロ13』(1995)などのロン・ハワードが映画化した作品。 ルーブル美術館の館長が殺される事件が起きた事から、宗教象徴学であるラングドン教授が館長の孫ソフィーと共に事件を追う様子が描かれます。 ルーヴル美術館、モナ・リザに隠された謎を追う重厚なストーリーが見どころ。謎を追いながらも次なる事件が起こるなどリアルタイムに物語が進んでいく展開はハラハラドキドキさせられること間違いなし。 主演を務めるのは名優トム・ハンクス。宗教…

ランキング参加中映画 「インフェルノ」は、ダン・ブラウンの同名小説を原作とした2016年のアメリカのサスペンス映画です。この映画はトム・ハンクスが主演し、ロン・ハワードが監督を務めました。 物語は、ロバート・ラングドン（トム・ハンクス）が主人公で、彼は謎解きの専門家であり、シンボル学者でもあります。彼は偶然、自らがアメリカ合衆国で記憶喪失状態で目を覚まし、自分がどうしてそこにいるのかを理解しようとします。 ラングドンは、医学者であるシエナ・ブルックス（フェリシティ・ジョーンズ）と共に、自分がなぜそこにいるのかを理解しようとします。そして、彼らは過去の出来事と現在の脅威が交差する危険な旅に出ます…

ブログでも書きましたが、先日『ヴァチカンのエクソシスト』を観ました。 キリスト教つながりということでふと頭に浮かんだ映画が『天使と悪魔』。久々に観たくなったので、改めて視聴することに。 eiga.com トム・ハンクス主演で2006年に公開された『ダ・ヴィンチ・コード』。その続編が『天使と悪魔』です。 元々はダン・ブラウン氏の同名小説を映画化したシリーズで、原作では『天使と悪魔』→『ダ・ヴィンチ・コード』の流れなのだそう。映画では時系列が逆になっています。 その関係か、今作『天使と悪魔』では前作『ダ・ヴィンチ・コード』よりもかなり脚色が加えれられているそうです。 ↓予告動画。いつものYoutu…

パリ行きが決まってからあまり時間がありませんでしたが、行く前にパリを少しでも近く感じられる様にパリが舞台の映画を何本かみました。 エールフランス航空でも、パリが舞台の映画がいくつかあり、言葉が分からないので帰国後に観たいと思いました。 日本にいながら、パリが味わえるとっておきのパリが舞台の映画をご紹介します。 フランスを舞台にしたディズニー映画 レミーの美味しいレストラン【2007年】 レミーの美味しいレストランのあらすじ ノートルダムの鐘【1996年】 ノートルダムの鐘のあらすじ 塔の上のラプンツェル【2010年】 塔の上のラプンツェルのあらすじ パリが舞台のおすすめ映画 マリー・アントワネ…

www.twellv.co.jp作家ダン・ブラウンの同名小説を『ダ・ヴィンチ・コード』(2006)、『天使と悪魔』(2009)を手掛けてきたロン・ハワードが監督をした作品。 過去2日間の記憶を無くしたロバート・ラングドン教授が、謎の刺客に襲われながらダンテの叙事詩「神曲」の「地獄篇」に隠された謎を解いていく姿が描かれます。 これまでのシリーズ作とは異なるミステリー要素が見どころ。記憶を追いつつ、謎を解いていく展開は斬新。二転三転していくストーリーも見応えありです。 主演はシリーズを支えてきたトム・ハンクス。記憶を失い狙われる主人公の困惑を持ち前の演技力で表現しています。 相棒役を務めるフェリシ…

www.twellv.co.jp大ヒットを呼んだ『ダ・ヴィンチ・コード』(2006)の原作者ダン・ブラウンによる「ラングドン教授」シリーズの第2弾となる作品。（原作だと『天使と悪魔』の方が第1作目となるため、前日譚的な扱いに） 宗教象徴学者ラングドンが、秘密結社イルミナティによる枢機卿殺しを止めるため奔走する姿が描かれます。 バチカン市国を中心に事件が起こるため、歴史的建造物を楽しみながら謎解きも楽しめるというのが魅力の一つです。そうした謎解き要素に付随する、タイムリミットにハラハラドキドキさせられるのもシリーズならではの楽しみと言えるでしょう。 前作同様にラングドン教授を演じているトム・ハン…

www.twellv.co.jpダン・ブラウンによる同名小説を原作に『バックドラフト』(1991)、『アポロ13』(1995)などのロン・ハワードが映画化した作品。 ルーブル美術館の館長が殺される事件が起きた事から、宗教象徴学であるラングドン教授が館長の孫ソフィーと共に事件を追う様子が描かれます。 ルーヴル美術館、モナ・リザに隠された謎を追う重厚なストーリーが見どころ。謎を追いながらも次なる事件が起こるなどリアルタイムに物語が進んでいく展開はハラハラドキドキさせられること間違いなし。 主演を務めるのは名優トム・ハンクス。宗教学の権威として、その知識を活用する姿を持ち前の演技力で見せています。放…