1979年に平松守彦知事(当時)により提唱され、1980年から大分県の全市町村で始められた地域づくり運動。 各市町村がそれぞれひとつの特産品を育てることにより、地域の活性化を図る運動である。「ローカルにしてグローバル」という標語のもとに乾椎茸、カボス、ハウスミカン、豊後牛、関あじ、関さば、麦焼酎等の全国に通用するブランドを生み出した。その後、この運動は他の県にも広がり、近年ではタイ、ベトナム、カンボジア等の海外にも広がりを見せている。
覇者の誤算 日米コンピュータ戦争の40年【電子書籍】[ 立石泰則 ]価格: 1388 円楽天で詳細を見る 【あらすじ】 コンピュータの黎明期から、IBMがその業界を支配していた40年間。海外のライバルメーカーが次々コンピュータ事業から撤退を余儀なくされた中で、唯一IBMの支配から逃れて国産メーカーが生き残り、逆にIBMからシェアを奪う成長をみせた日本。その違いは何か。コンピュータ発展の歴史を日米で描きながら、その理由を探るノンフィクション。 【感想】 何とも密度の濃い1冊。専門用語のオンパレードでもあり理解できない箇所もあるが、当時夢中で読んだもの。「電子立国・日本の自叙伝」を観ていたので、ス…