A. 昭和43年文化庁が独立して、文化政策で、音楽ホール 音楽学校が設立されます。 ホールがあり、演奏家がいても、その観客が育っていない状況が続くのです。 さらに、昭和64年 日本の伝統音楽、民族音楽、箏曲、長唄、尺八など、 西洋音楽、クラシック一辺倒からの復権が始まります。